呪われたお金71 | 空想物語【想像を形に】

空想物語【想像を形に】

このブログは作者が普段思ったこと、感じたことを無理から物語に変えていくことで成り立っています。

植山「かみさんに一本とられたな。さぁ犯人に答えを出すんだ」


雷太「…そうですね そうします」 



誘拐犯に連絡しようとした雷太は、中村と松宮の会話が気になってしまった



中村「この画像の男は誰なんだ」



松宮「それは、月島に向かう前に僕に絡んできた男で、もしかしたら今の誘拐犯と関わりがあるのかなと思い送りました」



中村が画像を雷太に見せる

雷太は画像の男を見た瞬間、花村・佐伯と同様に何かゾクッとする感覚がして、鳥肌が立った




草垣「ん…この男何年か前に捕まってないか?確か…自分の子供に万引きさせて」



大星「自分の子供に万引きさせるとは酷い奴だな」



中村「草垣、名前はなんていうんだ?」



草垣「…ちょっと思い出せないけど3~4年前にたしか横浜のスーパーでみかんの入った箱売り商品2箱を子供に万引きさせたらしい。子供は当時18歳未満でたとえ捕まっても成人じゃないから罪は軽いだろう。とかなんとか言ってたなぁ」


草垣「結局万引きがバレて子供は補導され、犯行を指示した親父が窃盗教唆の罪で逮捕ってこと。」

雷太「その親父がまた子供を使って犯罪を犯す可能性もなくはない。これは推測だが、その親父の名前”永長”じゃないか?」