NHK朝ドラ【らんまん】の主人公牧野富太郎さんが頻繁に植物の研究に訪れていた【原田植物園】とはNHK朝ドラ【らんまん】の主人公牧野富太郎と東京帝国大学の門下生が住み込みで植物学の研究をした【九州博物研究学術植物園】とは私の祖父原田万吉が運営していた【原田植物園】のことです👍京都植物園の植物のほとんどは原田植物園から寄付されたものです👍   

コウヨウザン(広葉杉) 
 Cunninghamia lanceolata (Lamb.) Hook.
 30×42cm、中島コレクション 
 種子植物門/裸子植物亜門/マツ綱/イヌマキ目/スギ科
 筑後八女郡原田植物園にて栽培されていたものを1929年に中島一男が採集(No. 7948)。中国原産の常緑高木で、江戸時代以降に植栽されるようになりました。この標本が採られた「原田植物園」は、八女の種苗業・原田万吉が運営していた「九州博物研究会学術植物園」のことです。原田は九州各地で頻繁に講習会を開き、牧野富太郎など著名な植物分類学者もたびたび福岡に招聘しました。原田の精力的な働きは、当時の北部九州の植物相研究を支えるとともに、研究者の育成に貢献しました。

 
 

                                                              NHK朝ドラ【らんまん】の主人公牧野富太郎さんや高松宮殿下が頻繁に植物の研究に訪れていた【原田植物園】とは八女の私の祖父【原田万吉】が運営していた【九州博物研究会学術植物園】のことです。牧野富太郎さんが日本1位の植物園と自筆で看板を書かれた植物園です。原田万吉の精力的な働きは、日本全国の植物研究者の育成に貢献しました。京都植物園が出来たのは原田植物園の植物が寄付されたからだと聞いています。 4月から始まるNHK朝ドラの主人公の牧野富太郎と交友があった私の祖父原田万吉 

連続テレビ小説第108作 『らんまん』 のモデルは、
日本の植物学の父 
牧野富太郎

今、世界共通の目標としてSDGsが提唱されています。持続可能な地球を守り続けるために人間と自然環境がどう向き合っていくかが問われる現代の世相は、牧野富太郎の生きざまやその思想にぴたりと符合します。

時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ──
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、明るいまなざしで生命の多様性を肯定し続けた牧野富太郎の生涯。彼の喜びと感動に満ちた人生を描く朝ドラは、不安と混迷の時代を生きる現代のわれわれに前を向く勇気を与えてくれることでしょう。

私の祖父原田万吉は有馬藩から譲り受けた広大な土地を利用して日本一の植物園を建設します。京都植物園が出来るときの植物の大半は原田植物園から移されたと聞いています。原田万吉は商才にも引き出ていて、植物学者牧野富太郎と親しくなり、東京帝国大学の才能がある人達を招き入れて原田植物園で植物図鑑などを作り、国からの支援も受けて多額の財産を築いていきます。昭和に入り「ダリヤの花ブーム」を予測して巨大なダリヤ園を作り日本中にダリヤの花ブームを巻き起こしていきます。この頃、私のいとこ 越村敏昭 が戦火から逃れるために原田植物園で少年時代を送っています。越村敏昭は原田万吉の商才を直に見ているので、後に東急電鉄の社長になれた要因になっていると思います。      私の祖母(原田ませ)は昭和天皇に【植物学】を教えたのが牧野富太郎さんで高松宮殿下に【植物学】を教えたのが私の祖父原田万吉だよと自慢話を私にしていました。私の祖父原田万吉は私が生まれる前に亡くなりましたが、私が子供の時に一度だけ高松宮殿下が懐かしいと言われて【原田植物園】を訪れたことがあります。そときは私の父【原田筑紫】が高松宮殿下と植物園を周りながら高松宮殿下に熱心に植物の説明している姿を子供ながらに記憶しています。

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