「手放す法則」(宇宙の第六の成功の法則)。空の雲を消している場面(動画)。 | 気功師光明のブログ

    原田光明さんのブログについてお話しましょう。気功師である原田光明さんは、京都の喫茶店「コヒーハウスメモリー」で気功指導や気功治療を行っています。彼は皆さんに安らぎと安心を提供したいと思っているようです。

    さて、原田光明さんのブログには興味深い記事があります。例えば、「菅原道真の飛梅の秘話 (歴史裏話)」や「末期ガンからの奇跡の生還」などがあります。彼は気功を通じて人々の健康と幸福をサポートしているようです。(私のことをAIに聞いてみました)                            私はバーコード開発している頃はまさか自分が気功師になるとは思っていなかった🙌自分の先祖【大蔵一族】のルーツを探しているうちに自然に【気功の道真】に入って行った🙌 

     

     

    「手放す法則」(宇宙の第六の成功の法則)。空の雲を消している場面(動画)。                                    手放すことによって気の循環を促す。空の雲を消している場面(動画)。 

    今日は執着しないほうがうまくいく「手放す法則」について書いてみます。手放す法則とは、物質的宇宙で何かを手に入れるためには、手に入れたいものへの執着を手放すということです。これはあなたの願望を創り出している意図()そのものを手放すという意味ではありません。意図は手放しませんし、願望をあきらめるわけでもありません。結果に対する執着を手放すということなのです

    不思議におもわれるかもしれませんが、これは非常にパワフルな氣の出し方なのです。なぜなら「結果」というのは前方にある障害なのです。障害がなければ「氣」そのものがスムーズに流れていくことがでます。「一点に集中した意図」と、この「手放した状態」を同時に兼ね備えることによって、あなたは願ったものを手に入れるのです。

    私が空の雲を消すときもこの方法をとります。いったん消そうと思っている雲に対して「消えてくださいね」という意図を放ったら、執着心を捨てて、あとは宇宙の意思にすべてをまかせます。                                  上の写真は読売テレビのZIPというテレビ番組で私が実際に空の雲を消している場面です。                                      あなたが望むどんなものでも、手放すことによって手に入れることができます。なぜなら、手放すことは真のあなたの氣パワーへの揺るぎない信頼にもとづくものだからです。一方、執着は怖れと不安にもとづいていて、安全でいたいという欲求は真の「自己」を知らないということにもとづいています。富や、豊かさや、名誉や、物質世界におけるすべての源は「自己」にあり、自己は、自分がもっている一つひとつの欲求を満たす方法を知っている意識なのです。

    今、あなたの目の前にあるすべてのものが象徴です。お金、家、土地、車、服など。象徴は一時的なものでするそれらはやってきては去っていきます。

    象徴を追い求めることは、土地の代わりに地図の上に住もうとするようなものです。それは心配事を作り出し、あなたの心に空虚感を生みだすだけです。なぜならあなたは自分自身を、自分自身の象徴と取り違えてしまっているからです。

    手放すことは、富の意識から来ています。なぜなら手放すことにより創造する自由が生まれるからです。手放した状態で関わることによってのみ、喜びと笑いを手にできます。そして富の象徴が自然に創造されるのです。

    手放さないでいると、私たちは毎日の平凡な生活と欠乏の意識の象徴である無気力さや望みのなさ、俗っぽいニュースやつまらない三面記事、静かな絶望感や深刻さの囚人になってしまいます。本物の富の意識とは、あなたの望むどんなものも、どんなときでも、最小限の努力で手に入れられる氣エルギーを使った能力です。

    氣エネルギーで本物の富の意識を自分のものにするには、不確実性という無限の宇宙の可能性の中にある、人知を超えた場にゆだねるしかないのです。そしてあなたは、この不確実性の中に、エゴ以外の自分が望むどんなものでも創造できる自由を見つけるでしょう。人生において安全を追い求めことは幻想です。古代の知恵の伝統によると、こうしたジレンマへの解決策は、不安定さの中にある英知、または不確実の英知にあるとされています。これは、安全性と確実性を求めることは、実際には既知のものに執着しているという意味です。

    既知のものとは何でしょう? 既知のものとは、私たちの過去です。既知のものとは過去の制約の牢獄に他なりません。そこには進化も発展もありません。いわばコピーの人生のようなものです。そして進化や発展がないとき、そこにはよどみや緩慢、無秩序や腐敗があるだけです。一方、宇宙の氣エネルギーである不確実性は純粋な創造性と自由の肥沃な土地のようなものです。不確実性とは、私たちの生活の一瞬一瞬で未知のものに足を踏み入れることです。それは私たちの心をわくわくさせます。

    未知のものはすべての可能性の場で、常に新鮮で、常に新しく、いつでも新しい物事の創造に対してオープンです。そのオープンの心を作るのが光明気功術です。

    不確実性と未知のものなしには、人生は使い古した記憶のつまらない繰り返しです。あなたはダイヤモンドの原石です。磨かなければ一生、原石のままで終わってしまいます。既知のものへの執着を手放し、未知のものに足を踏み入れてください。そうすれば、あなたはすべての可能性に足を踏み入れます。

    私のブログを見て、あるいは気功指導を受けて気功術を身につけられた方がたくさんいます。あなたもそのひとりになりませんか。                                                           「気」と一言でいっても、気そのものが四次元の世界のものですから、三次元の世界の言葉ではなかなか言い表わせないのが事実と思います。                                私のブログに掲載している写真で【不思議な写真】がありますが、私は写真撮影の際、いっさいトリックは使っていません。私の写真は私自身の素直な気持ちが反映したものです。               気功を身につけたいと思っている人は実際にわたしの気功指導を受けてもらい「私の気」そのものを感じてもらうことが一番良い思います。                                                        

    あなたが関心を持ったものはどんどん成長して行きます。あなたが関心を持たなくなったものはどんどん後退して行きます。【恋も同じです】

    あなたが「気功」に関心を持てば、気功がだんだんできるようになっていき病気も治せるようになります。