2020年10月5日月曜日
昨日はステーキを食べて、一緒に赤ワインを飲んだ。めっちゃ美味しくて、すぐに酔っぱらった。すぐに眠くなったので日付が変わってすぐに寝た。しかし、夜中に猛烈な腕の痛みで起きた。腕が冷えてしまったのだ。私は冷えに弱い。骨が冷えると痛くなって、お風呂に入るか寝ないと治らない。夜中に汗をかいてか体が冷えて腕が曲がっていて血行も悪く、猛烈な痛みが出たようだ。もちろん一緒に悪夢も見た。人の多いテーマパークで懐かしい友人と揉みくちゃにされる、そんなような夢。痛みで起きて、どうにか温めようと毛布で腕だけを包んで寝ようと試みるも今度は毛布が暑くて汗をかき汗疹が痒くて眠れない。腕は全く温まらない。痛い。寝れない。痛い。痒い。寝れない。もうダメだと思ってリビングに移動したのは夜中の4時だった。リビングで上着を着て、ソファーで横になった。気づいたら私は寝ていた。
朝旦那が起こしてくれて、「どうしたの?」まぁそうだよな。腕が痛くて眠れなかったと。めちゃくちゃ眠くてそのまま寝室に移動し再び眠った。結果いつもより長く眠り、起きた後も生理痛に苦しんだ。今日は予定がない。生理痛もひどいし、ゆっくりしながら映画を見る日にした。朝から映画を2本見た。「自虐の詩」を見て、回想シーンでたっぷり泣いてしまった。いい話だったなぁ。家族って、夫婦っていいなと思った。そりゃあ貧乏は嫌だけど、心が貧しいことが一番嫌だ。私は私を曲げない。これからもそれでいいと思った。自分が大事だと思うもの、大事だと思うこと、自分の大事な気持ちを貫こう。それが生きていると言うことだ。