本当にどこを見ても今はゼロ
それら以外にも咳止めシロップなど
とにかく子ども用の薬という薬はない!
11月初めにはインフルエンザワクチンを打った
小さなローカルの薬局にすら沢山あったのに!
今はどっこにもない。
主人がSafewayの棚の奥〜の奥〜にあった
アドビルを発見して買ってきた時は
かなり驚き、賞賛しました!
カナダ国外から薬を仕入れる事が
一番確実な方法だというのが
2週間前のニュース↑
そして今。
ようやく薬が100万本分確保が出来て
来週には薬局など様々な店頭に並ぶという
嬉しいニュース↓
救急はもともと人手不足といわれていた
部署で、病院同士が助け合い
なんとかやってきましたが
今はどこの病院もギリギリだそう。
その為、手術を控えていた入院小児患者は
手術が延期になる案件が続いていると。
外来救急患者が多い。
入院患者数も多い。
病床数が足りない。
ドクター、ナースなどの万年人手不足。
コロナ禍に抜けた人手の補填が出来ていない。
チームとして機能しない。
難しいですね。
うちは子ども達がもう小さくはないから
風邪でERに行く事がなくなりましたが
小さい子を持つ方は本当に大変だと思います。
ファミリードクターだってすぐ会えないし
Walkinだって見つけるの簡単じゃないし
811もなかなか連絡が繋がらないし。
それに熱や咳などコロナの症状があると
インパーソンでは会えずに
電話やビデオアポになったりする。
どこに、誰に、相談したらいいのか
分からなくなる時があると思います。
コロナがなくても私はそうでした。
子ども達が小さい頃。
日本とは違い
簡単にすぐ専門医に診てもらえない
もどかしさを常に持っていました。
しかも今みたいに
スマフォを持っていなかったので
(私が時代遅れだっただけ)
Googleで調べる事も
LINEで誰かに連絡する事も出来ず。
常に想像していました。
予見というか。危険や最悪など。
ひたすらたくさんの本を常に読んで
知識として備えていました。
今はすぐサーチ!
やっぱり子を持つ親は
何であれ心配ですよね。
子ども達がお休み中に
宿題など諸々を受け取りに
学校へ行きました。
その際に息子の先生と少しお話しましたが
今はクラスの半分が休んでいる、
毎年冬は欠席が増えるけど
今年は流行りが早いし数が多い、
この時期を乗り越えたら強くなりそう!
と仰ってました。
久しぶりで書くことが
何だかまとまらない
医療現場も 子ども達の状況も
どうか少しずつ改善されていくといいなと思います。