レオンのご機嫌☆ラジオ 第2回目 | レゴランド国

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なお、このブログはレゴ国際連合に加盟しています

○レオンのご機嫌☆ラジオ 第2回目



レオン
「皆様、おはこんばんちわ。という訳で始まりました“レオンのご機嫌☆ラジオ”
 メインパーソナリティはこの私、レゴランド国副首相のレオン・ルネ=フェリクスです」


レオン
「前回の放送は早くも反響を呼んでいるようで、放送を急かされましたw
 まあ、とはいっても10日以上遅れてるんですが・・・」


カンペ:それを言ってはおしまいです


レオン
「おっと、すいません・・・つい口が滑りました(笑)」


レオン
「お便りもたくさん届いていますね。皆さんありがとうございます
 時間の関係上全ては紹介出来ませんが、順次紹介していくのでお楽しみに!」


レオン
「では、そろそろゲストの紹介をしましょう」


レオン
「今回のゲストは、LLCの若き星、レゴランド国外務大臣である
 トレース・アレンです!」


トレース
「皆さんおはこんばんちわ!レゴランド国外務大臣の
 トレース・アレンです」


レオン
「いやー、しかしよくオファーを受け取ってくれたな
 君のことだから多分断るだろうと思っていたが・・・・」


トレース
「いえいえ。ラジオ出演はもちろん初めてですけど
 おもしろそうだし、興味があったので」


トレース
「いやー、しかしレオンさんがラジオとは・・・・
 最初聞いた時はホントにびっくりしましたよ!」


レオン
「うん。私も最初はどうなるかと心配だったが・・・・」


トレース
「普段はクールなレオンさんがはっちゃけるなんて誰が想像した事か(笑)」


レオン
「クールではないと思うんだが・・・・まあそれは置いといて、
 実は意外とノリがいい事は分かってもらえたかと思うw」


レオン
「では、そろそろ最初のコーナーに・・・・」



レオン
「“なぜなにアンサー“」



レオン
「前回にも説明しましたがもう一度。このコーナーはリスナーの皆様から
 寄せられた質問に、私が答えます! というコーナーです」


レオン
「おお、早くも自分やゲストに関する質問のお便りが届いていますね」


レオン
「ではまず最初の質問を。ウェルディア州西部にお住まいのPN.HK417さん。


 『レオンさんっていかにもモテそうですよね!やっぱり実際モテますか?』


 うーむ、これはどうなんでしょうか。私にはイマイチ分からないですね・・・」


トレース
「モテてると思うんですがね~・・・一緒に歩いてたらいつも女性の方とか
 振り向いてるじゃないですか。バレンタインデーの日とかも相当な数のチョコ貰ってましたし」


レオン
「あれは私じゃなくて君を見て振り向いているんじゃないのか?」


トレース
「またまたご冗談を(笑) 謙虚が過ぎますよ。素直にモテててますって言えばいいのに」


レオン
「うーむ・・・・」


トレース
「レオンさんの爽快スマイルはレゴランド国全土の女性を虜にしていまーすw」


レオン
「∑(゚д゚)ええっ!?」


トレース
「あれ見たら大抵の女性は一発で骨抜きでしょうw」


\HAHAHA/ \HAHAHA/


レオン
「何か色々とカオスですが、次の質問に行きます。ウェルディア州南部にお住まいの
 PN.ビタミンCさん。


 『アシュリー首相は超人的な身体能力をお持ちだとの噂があるんですが・・・
  よろしければ、真相を教えてください』


 こ、これは・・・・・ねぇ うーん・・・・」


トレース
「あれは紛れも無い超人でしょう。いや、超人というよりはもう人外かな・・・
 ルーデル氏とかシモ・ヘイへ氏と余裕で渡り合える事間違い無しでしょう」


トレース
「それどころか、時々車に変け・・・・」


レオン
「ああー!頼むからそれ以上言わないでくれ 余計な噂が広まったら処理するのが
 大変なんだから(滝汗」


トレース
「おっと、失礼(笑」


レオン
「では次の質問。ウェスト・ローデット州にお住まいのPN.スカイさん。


 『トレースさんは壮絶な過去をお持ちだと聞いたのですが・・・・
  差し支えなければ、教えてください』


 ああ、なるほど」


トレース
「全然、壮絶ってではないですけどね(笑)
 まあ、今みたいな感じになるまでの道のりは平坦では無かったというのは確かですね」


レオン
「確かに、若い頃の君は凄かったようだな」


トレース
「ええ。なんせ、中学の頃は学校で有名だった番長をボコしたりしてましたね
 まさに不良そのものでした。その当時は殴り合いとか家出ばっかしてたな~・・・・」


トレース
「中3の頃にはその地域で有名なギャングに袋叩きにされたり。よく殺されなかったと思いますよw」


トレース
「そんな感じでしたけど、成績だけは優秀だったんで高校行きましたけど・・・」


トレース
「高校に入ってからは、まあ暴力沙汰とかそういう事はしてないですけど、
 全然まじめにやってませんでしたね。授業中は寝てるか私語してるかのどちらかでしたし」


トレース
「そんな感じであっという間に3年経ちましたけど、就職とか全く考えてなかったんで
 とりあえず進学の道を選びました」


トレース
「親はよくこんなバカ息子を、大学まで行かせてくれたと思います。
 ほんと親不孝者ですよね、自分って。今でこそ両親とは仲良くやってますけど・・・・」


トレース
「そんな自分が変わるきっかけになったのは、大学1年生の時に特別講師をやっていた
 レオンさんと会ってからですね」


レオン
「あの時の君はそもそも常識というのに欠けていたという表現がよく当てはまるな(笑)」


トレース
「ですよねw なんせ、授業はサボるわ授業中に居眠り、携帯でメールするわ平気で飲食するわ・・・
 マナー云々の前に道徳がなってませんでした」


トレース
「レオンさんの授業受けてる時も相変わらずそんな態度取ってたら、こっぴどく叱られましたね」


トレース
「他の先生方も最初は注意したり叱ったりするんですけど、しばらくするとコイツはダメだな。
 と見限って何にも言わなくなってました。けど、レオンさんは違いましたね」


トレース
「幾度も叱られたのをよく覚えてます。レオンさんの説教はほんと恐ろしかったですよ(笑)」


レオン
「ああ・・・あれは本当に怒っていた訳では無いけど。
 君は本当は優秀な子である事は分かっていたから、何としてでも変わってほしいと思っていたんだ」


トレース
「何と言っても、レオンさんのおかげで今の自分がありますからね。
 ほんとにありがとうございます。あなたがいなければ、今頃どういう人間になっていた事やら」


レオン
「ふふ。いきなりお礼なんて、君らしくないな」


トレース
「そうですかね?いやあ、それにしても何か自分ばっかり話してすいません
 レオンさんのラジオなのに」


レオン
「なに、気にする事はないよ。質問のお便りをくれたリスナーさんも、
 これで気になっていた事が分かってスッキリしたと思うし」


レオン
「では、そろそろ次のコーナーへ行こう」


レオン
「“荒んだ心にこの一言。励まして、レオンさん!”」


レオン
「さて、今回で2回目となるこのコーナーですが、2通のお便りが
 寄せられていますね。ありがとうございます~」


レオン
「えっと、どれどれ・・・おおっ!これは凄いですよ


 何と、ブリック共和国のしゅしょ・・・あ、ではなく(汗
 ブリック共和国の大統領、チャールズ・クライアさんからお便りが届いています!


『どうもお久です。元ブリック共和国首相チャールズ・クライアです。
 この前大統領になりました!前回の放送を聞いて衝動的に我国でもやろうかと思ってしまいましたw


 大統領になったというのに未だに「首相」と呼ばれてしまうのです。
 おかげでたまに「大統領」と呼ばれても反応が出来なくなってしまいました。どうしてくれようか・・・


 後母親が最近自分の大嫌いなニンニクを送りつけてきます。
 ちなみに母はそれを知ってわざとやっています。俺は吸血鬼か!?


 長くなってしまいましたね。申し訳ございません。
 応援してますよ~



 チャールズ・クライア
 (追記 この手紙は仕事中にひっそりと書いた物です・・・後で秘書にこっぴどく叱られました・・・)』



 こちらこそお久しぶりです。大統領への当選、おめでとうございます


 ラジオの放送、早速聞いて頂いたようで嬉しい限りです^^
 そちらでもやってみてはどうでしょうか?絶対楽しいラジオになりますよ!
 
 大統領になったのに首相と呼ばれる・・・やっぱり何となく違和感あるし変な気持ちになりますよね(笑)
 先ほど私も思わず首相と言いかけてしまいました。申し訳ないです;


 多分、国民の皆さんや周囲の方も慣れれば大統領と呼んでくれるようになると思います。
 首相と呼ばれたら大統領と呼んでくれ~と訂正してみるのもいいかもしれません。


 嫌いな物を送りつけられると困りますよねー・・・・


 ニンニクは炒めて料理とかで香りづけとかに使うととても便利ですけど、
 体質的にNGな方は例え何をしようと、無理な物は無理ですからね。


 ストレートに送ってこないでくれとガツンと言うのもありですし、
 そのまま送り返すというのも手ですね(笑)


 それにしても吸血鬼ですかw
 確かにドラキュラはニンニクが苦手と言われていますからね。


 しかし、仕事中に書いていたとは驚きましたw
 あまりサボらずに、大統領としての仕事に頑張ってくださいね!こちらも応援していますよ~」


トレース
「チャールズ大統領からのお便りが来るとは想像もしてなかったでしょうw
 これは予想外でした」


レオン
「うん・・・さて、次のお便りですが・・・おっと、これまた凄い方からの
 お便りが来ています!
 
 フェイジェルランド王国首相、シイナ=メイト・ユーズさんからのお便りです!


『お久しぶりです。
 フェイジェルランド王国首相シイナ=メイト・ユーズです。


 昨年は貴国で暴れてしまって申し訳ございません・・・。


 前からあることなんですが、レゴ国際連合においてフェイジェルランド王国が
 未だにデンルーダ連邦共和国の領土の1つである、という認識があるようです。


 私もまだまだだ・・・・と、感じました・・・。


 もう一つ、私の公設第1秘書がフェイジェルランドの王家に対する大規模抗議デモを

 実行に移そうとしているんです。


 まだ起きてはないんですが、自由思想とはいえ、こんな大事になってしまうであろうとは、
 首相としてやっていけるのか不安になってきます・・・。


 長文失礼しました。頑張ってください。


 シイナ=メイト・ユーズ』


 お久しぶりです。昨年の事ですが、暴れたなんてとんでもないです。
 シイナさんとチャールズさんがいなければ我々は窮地に陥っていたでしょうから。


 なるほど、確かにまだ1つの国として見られていないような風潮はありますね・・・
 もちろん我々含めて、レゴランド国はフェイジェルランド王国をれっきとした独立国家だと理解しています。


 自分を責める必要はないですよ。時間はかかるかもしれませんが、
 きっと独立国として世界に認定されると思います。


 それにしても、デモを実行されそうになっているとは本当に大変ですね・・・・
 
 可能ならその秘書の方と話し合ってみて、それで解決出来れば良いのですが
 不可能ならば、何らかの対策を講じるしかありませんね。


 これくらいのアドバイスしか出来なくて本当に申し訳ないです。
 色々と大変だと思いますが、苦難を乗り越えてゆけば道は開けます。頑張ってくださいね!」


レオン
「今回はお便りが随分と豪華だったな~。果たして励ましになっただろうか・・・・?」


トレース
「さっきのメッセージは必ずチャールズ大統領とシイナ首相に届いたと思いますよ。
 すっごい良かったじゃないですか~」


レオン
「そうかな・・・?初めての回答が有名人お二人からのお便りだったから緊張した・・・・」


レオン
「この“荒んだ心にこの一言。励まして、レオンさん!”ではリスナーの皆さんが体験した様々な
 凹んだエピソードを募集しています。皆さんも励まして欲しいエピソードがあればどんどん送ってくださいね!」


レオン
「では、次のコーナーへ」


トレース
「え、自分がタイトルコールを言うんですか?
 あ、はい。分かりました」


トレース
「“ノーマルなお便りコーナー”」


レオン
「おお、こちらも早くもたくさんのお便りが寄せられていますね」


レオン
「ウェルディア州北東部にお住まいのPN.インプレッサさん。


 『先週のラジオ、早速聞きましたー♪


  やっぱりレオンさんとアシュリーさんは間違いなくベストコンビですよ!
  ラジオでの会話でも息の合った楽しい会話でしたし・・・・


  はっちゃける様子もおもしろかったです。もう早くもファンになりました
  これからも頑張ってください!』


 早速ファンになっていただいて、ありがとうございます。
 確かに息が合ってるというのは何気によく言われますw


 普段はあんまりはしゃぐような事も無いので、リスナーさんにとっては
 高めのテンションで話す自分とかの様子は珍しいでしょうね


 こんなラジオですが、ぜひ次回も聞いていただけると嬉しいです」


カンペ:レオンさん、そろそろ時間ですよ~


レオン
「えっ、もうそんな時間でしたか。ではそろそろ終わりに入らないといけませんね」


レオン
「当ラジオは現時点で先ほどの3つのコーナーがあり、私やゲストに対する質問のお便り、
 励ましてほしいショックな出来事のお便り、色々なメッセージのお便りなどを募集しています」


レオン
「次回放送は4月12日 午後17:30を予定しています。海外向けに
 レゴランド国公式HPを通してのネット放送も行っているので、ぜひ聴いてみてください」


レオン
「さて、次回のゲストを紹介します


 次回のゲストはレゴランド国初の特殊部隊であり、
 優秀なエキスパート集団である、


 スペシャル・タクティクス・チーム 通称STTの隊員の皆さんを予定しています。
 彼らに関するお便り、質問などを募集しています」


レオン
「それでは、また次回で会いましょう」


レオン
「今回のレオンのご機嫌☆ラジオはこの私、レオン=ルネ・フェリクスと」


トレース
「トレース・アレンでお送りしました!」


レオン&トレース
「さようなら~」




あとがき:


ラジオもの第2弾です。予告から22日も遅れてしまいました。

待っていただいていた方、申し訳ありません。