病気になると、体調の変化や、再発や転移の不安、診察の不安…いろいろあります。
私も心が不安定になり、家族にあたる日々があります。怒り、なんですが、この怒りは、理不尽な運命や、自分の病気への怒りみたいです。
家族もどう接してよいか分からないからストレスをかかえる。
病気本人もそんな自分をせめてしまう。
でも、この怒りは自然なことで、誰にもおこりうること。
でも、それが長く続くなら、専門の力をかりる道も。
なかなか勇気がいるけど、それは、弱いことではなく、強さであるということ。
そんな記事を読み、少し気持ちが軽くなりました。
病気の方が1人で背負いこまないようになることを祈りつつ、私も勇気が出せたら良いなと思いました。
ちょっと家族と上手く接していけなくて、辛いなと思ってて少し救われたかな。

