参加メンバー
イケ・タメ・カメ・ナカ・コイ・ヤマ・ホソ・オク・ヤシ・マツ・サト・ヨシ+ナイ 13名

メニュー
パス
3メン
シート
ブロック練習
ゲーム2セット

GWなので、あまり集まらないかな~と思ってたけど、予想外に13名も集まりました
みんな忙しい中、予定を調整してくれてありがとう

ということで、人数も揃ったので、今日から少しブロックの練習を入れてみました。
今日は、とりあえずやってみただけ、みたいな感じになってしまいましたが、考えながらしばらく続けていきます。
オフェンスの練習を全然しないし、セッターも新しく入ってくれたばかりなので、こういったブロック練習を活かして、トスを合わせが出来て、効率の良いメニューだと思いました。

ゲームでは、レセプションの守備範囲がはっきりしてなくて、ゆるいサーブも返球率が悪かったので、終礼後にみんなで話合って微調整しました。
やはり、都合よく一気に強くなることはないので、こうして試行錯誤しながら一歩ずつ前進していきたいと思います。

あと、前回大会のビデオを見て振り返り。
①敗因はトス。速攻もサイドも、全体的に近すぎでした。
  もう少し打てるトスなら、勝てたかなと思います。
②コートの感覚を掴む。
  アウト・ネットのスパイクミスが目立ちます。
  最初の段階でぶつかるカベです。
  ほぼ慣れの問題だと思うので、1年ぐらいで自然に解決出来ると思いますが、逆に解決には1年ぐらいかかると思います。
  すぐに解決するには、技術が必要で、打てるトスなら毎回ボールの下にキチンと入り込めるようになれば、解決出来ると思います。それには、トスの落下地点を予測し、判断すること、キチンと入り込める空間を作っておけること、が必要です。
③単調で淡白
単調で淡白な原因は、プレー/ゲームに対して選択肢がないからだと思います。
サーブでも、レフト側に打つかライト側に打つか、攻めるか入れてくか、スパイクでも決めにいくか、入れにいくか、リバウンドをもらいにいくか、ディグでも、強打がくるか、フェイントがくるか、前にくるか、後にくるか、など、選択肢を常に事前に2~3個用意しておくことが、重要です。
試合展開は無限にありますが、傾向やパターンもある程度あります。
これも、初期の段階のカベだと思いますが、選択肢が1番いいやつのみになってしまいがち。
スパイクなら、いつも決めにいく、ディグなら強打、サーブは思いっきり打つのみ、ブロックはいつも気持ちだけコミットなど。
1点取るのに、正解は一通りだけではありません。一通りだけで1点取りにいくのは、サボリ。
サボらずバレーすれば、もっとバレーが楽しめると思うし、勝てるようにもなると思います。

ビデオ何回も見たら、ムダに長くなってしまった・・・

次は、5月の江南大会!
欠席多くて微妙だけど、せっかくのチャンス、何とかメンバー集めて出場しよう