今日は、遅れて参加で15分ぐらいしか出来ず。


あまり内容もよく分からないので、少し昨日の振り返り2点。

①個人差のはなし


試合は、チームとしては2勝1敗でどのメンバーにとっても同じ結果。

でも、個人にとって受け止め方は様々。

新しい手応えに自信をつけるもの、己の不甲斐なさに落ち込むもの、何も感じないもの、

負けにくやしさをぶつけるもの、色々です。


人によって進歩が様々なので、どこに合わせるかが難しい。

学校の授業に似てるな。

理解の早い子に合わせると、出来ない子がついて来れないし、遅い子に合わせると、早い子が退屈してしまう。


②経験の話

やってみないと分からない。

つくづくそう感じる一日だった。

前から、点の取れないローテの部分があり、改善しないといけないと思っていたが、結局変わらず。

でも、昨日自分が実際セッターをやったら、現状維持はありえないと感じる。

次の練習から色々試さずにはいられなくなる。


そこで思う事ふたつ。

一つ目に、やっぱり体験しないと実行に移せなかった自分に反省。

二つ目に、実際セッターやってた子は、体験したにもかかわらず、変化を出せなかったことが要検討だと感じる。


経験を活かすことは当然だが、経験してない部分をどう経験と近づけ活かしていくことが自分の課題だな。