中一の娘に生理がきた。だいぶ辛そうなんだけど、生理用品がなかった。
「パパ買ってきて」って言われた。一気にプレッシャーがかかる。
そもそも「生理用品」売場に男の俺が長居することは出来ない。(よーな気がしてる)
トイレットペーパーとかBOXティッシュも大体同じ通路に売っているから、ありかは大体わかる。
いざ出陣!!
想定外の種類の多さ。やっぱり焦る。余計何を買っていいか分からなくなった。
でも、はたから見ると中年のおっさんが腕組して、生理用品を凝視している。変質者に映っていたかも。
考えてみればその間、女性客がこの売場に来ていないような...
この状況を見かねた(?)女性店員さんが話しかけてきた。「どうされました?」
私にしてみれば「救世主」登場だった。
事情を説明し娘にあう商品を探してもらうことなったが・・・
「多いですか」「何日目ですか?」と...はっきり言ってわかりません(💦)
「電話して聞きます」
幸い娘はこういう話を私に普通にしてくれる。
2歳から母親がいなく、父親と5歳上の兄貴しかいないから多少の事は平気みたい。やや、がさつに育ってしまったから返答もざっくり...
とりあえず一番無難なタイプとパンツタイプを購入
異様に疲れた買い物だった。