先のブログに書いた中で不倫男が墓穴を掘った一例をあげますと

 

訴状の項目

 第4 被告(不倫男)と妻(名前)の不貞行為発覚   

の文章にに私は、証拠映像を実況しているように書いていった。

 

「~深夜に被告と妻は、手をつないで歩いたり、スーパー、コンビニや薬局で一緒に買い物をした後、夜遅くまで家の中で2人きりで過ごしたり、被告が、妻の留守中、鍵を持っていなければ出入りができないはずの妻の別居先に1人で出入りしたりなどしており、被告と妻(名前)が不貞行為を繰り返していることは明らかである。」 と書いた。

 

まず「手を繋いであるいた」。これは示談した時「触れた」とか「(妻)がふらついたので引っ張った」と言っていた。しかし映像で残っていることをここで匂わせた。この表現も裁判を進めていくと、被告の言い回しが変わってくる。

 

ポイントは「鍵」!私は、「持っていなければ入れない」と書いたが、「持っていた」とは書いていない。持っていたかどうかは私たちは確信していなかった。一時的に「借りた鍵」かもしれないので。

つまり被告が認めない限り、男女の関係でない男が女友達の家の合鍵を持っていることは、世間的にありえない。

これを被告自らの口で発言させる「罠」をしかけた。

被告の口から出れば「借りた鍵」ではなく「合鍵」になる。これはでかい証拠になる。

 

もちろん敏腕弁護士の指示だけど。

 

これがまんまとはまるグラサン

【ゼンブヌードル】8食モニターセット