離婚調停を初めて数か月(基本一か月に一度)たち、相変わらず妻は本当の事を言わず、調停員も妻の事を信じているようでした。

 

 

 

 

 離婚を望んでいた妻との調停がなぜここまで長引いているかというと、妻が家を出て行ったときは、子供は邪魔になるということだったので、そのままでしたら離婚も協議離婚で別に裁判所を通す必要なかった。しかし不倫相手から、子供がいないと養育費や行政の補助金をもらえないと教わり、急遽「どちらでもいいから、子供を一人よこせ」とか離婚慰謝料請求をするため裁判所に訴えたものでした。当然慰謝料を請求するためには、離婚原因を私にあることにしないといけないので、調停員に私が悪いように説明し、自分(妻)は憔悴しきった様子を演じていました。

しかし私の持っている調査会社の動画には、楽しそうに手を繋いで買い物している様子等たくさん映っており、とても憔悴している感じではありません。

 

調停員も私に親権を諦めるように説得してきました。まず私が父親で母親ではないということが、一番の理由です。親権は母親が望ましい母親神話です。

 

そこで私は、妻の両親に証拠写真や動画を見てもらい、「孫」にとってどちらに親権があったほうが「孫」の安全を確保できるか考えてもらい、「父親に親権があったほうが子の為であると」一筆書いてもらいました。

 

そして、調停の終盤に調停員に今まで明かさなかった妻の素行の証拠を提出しました。