もう、昨日になりましたが

山口県長門市仙崎に行って来ました!



西城秀樹さんの50曲目の歌であり、1985年のつくば科学博覧会のテーマソングとなり、開会式で今の天皇陛下の前で歌われた



「一万光年の愛」






その楽曲の作詞家が山口県出身の大津あきらさんということをつい最近知ったのでした。



ヒデ友さんから9月に地元のテレビで、長門市で開催された「大津あきら青春音楽祭」の模様が放送されて、地元の中学校の吹奏楽部が一万光年の愛を演奏していたと聞き驚き、そしてとても感動しました。

早速こちらの中学校の吹奏楽部の顧問の先生にお電話してみました。




とてもリズミカルで生徒と楽しく演奏出来たと言っておられました。



作詞家大津あきらさんは1997年に若くしてご病気で亡くなられておられるのですが


仙崎に住む同級生の方をはじめとして、大津あきらさんに想いを寄せる方たちで大津あきら記念館を作ろうという活動がある事を知りました。


ホームページを検索してみて



これ聞けるかな?

一万光年の愛は終わり、1時間12分頃です♪

小規模校、部員16名の吹奏楽部の皆さんですが

とてもリズミカル演奏をしておられます♪



同じく、西城秀樹に想いを寄せる私として、

この大津あきら記念館の中に是非とも大津あきらさんが作詞された、西城秀樹さんの歌を一緒に展示していただきたいと思ったのでした。




秀樹の歌の中に大津あきら作詞の歌が沢山あります。


「一万光年の愛」 

「追憶の瞳〜LOLA〜」

「夢の囁き」

「BIG SANSHIN」

「渚のセクシーラバーズ」

「ワインカラーの衝撃」

「STAR LIGHT」


他・・・



この大津あきら記念館設立向けてご尽力されている、「大津あきら顕彰会」の方にお会いして

是非、記念館設立にむけての署名の協力や

私たちに出来ることは協力させていいただくので

是非、秀樹さんの歌のレコードの展示などをお願いしたいと伝えててきました。



大津あきらさんと西城秀樹さんを共に後世に伝えていきましょうと‼️



記念館が出来るまでは、仙崎駅の駅舎の中に

大津あきらさんの回顧展として作品などが展示してあります。











中村雅俊さんが歌われた「心の色」で
日本作詞大賞大衆賞を受賞された盾などが展示してあります。


作曲家 鈴木キサブローさんとは盟友で、10回忌に寄せられたメッセージが展示してあります。

秀樹の歌も沢山コンビで作っておられます🎶





作品名の中に、ちゃんと

「一万光年の愛」西城秀樹と書いてくださってます❣️




それにしても沢山の歌を作られていますね。

右の長い物は、浴衣生地


沢田研二さんと田中裕子さんの結婚式で戴かれた引き出物だったそうです。





記念館設立に向けての署名箱も設置してあります



署名は大津あきらホームページから電子署名も出来ますので、このブログをご覧になられた方も

良かったら、是非ご協力をお願いいたします。



私ももちろん電子署名をして、ヒデ友さんにも沢山声かけして署名していただきました。



皆さん、ありがとう❗️



まだまだ出来ることが有ると思うので

いろいろと考えてます。