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Kuma the bearのブログ

ジェノグラフィックプロジェクトに参加し、遺伝子を検査することから自分のルーツを探っています。他には気まぐれに放射線量を測定し、その結果をアップしています。

11月13日に追加テストが必要なため2~3週間さらにかかるよと表示があった母方の従兄に依頼をして採取したY染色体検査の結果が出ていました。10月14日にアメリカの検査機関へサンプルが到着し、本日結果が出たということで、実質33日間で結果が出たということになります。


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ハプログループから見たら父方祖父の系統と同じハプログループOでした。確かに日本人にはO系統が多いとは言っても(50%以上)、父方とは違う系統だったらなにが良いのかわからないけど、良いかなとか思ってたんですが結果としては同じに。


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Y-DNA検査のジェノグラフィックプロジェクト標準12マーカーの検査結果を父方と母方で比較してみたのですがマーカー値の差分合計が14あり同じハプログループOでもかなり差がある結果が出ました。確かに約6万年前のアダムさんは全人類の先祖ということで言われていますので全ての人類が親戚といえば親戚かもしれませんが、12マーカーの検査で差分が3あると少なくとも15世代で関係はなかったということらしいですので、今回の結果から差分が14あるということは、数千年単位で父方と母方が親戚ではなかったということになると思います。


ナショナルジオグラフィック社の方に出したサンプルは合計4つで、今のところ2つに関しては結果が出ています。残り2つのサンプルについて片方に進捗??があったようです。本日(2011年11月13日)で両サンプルともアメリカの検査機関に届いてから30日目です。


母方の従兄に依頼し採取した母方祖父系のY-DNA検査



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DNAの解析は終わったんだけど、初期解析の品質検査段階であなたのDNAから明確にハプログループを知ることができませんでした。そのために追加の検査が必要であと2~3週間必要ですとのこと。


一番最初にサンプルを取り送付した父方のY-DNA検査の時も上記同様に追加検査が必要だったんですよね。その時にはサンプルが先方に届いてから40日目くらいに上記の画面が出て、最終的に結果が出るまでに58日かかったので、この画面の通り2~3週間(実際には18日間)で結果が出ていました。



もう一方の父に依頼して採取した父方の祖母系のmtDNA検査は前回(11月3日)と変化なく


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DNA ISOLATIONのままでした。mtDNAで先に結果の出た母方祖母の検査時にも今回のようにDNA ISOLATIONに長時間滞留し、いきなり飛んで結果が出ていましたので今回もそんなパターンかなとか思っています。

Family Tree DNAのサイトに登録をすると他に登録された世界中の人とのDNAマッチングをしてもらえる機能があります。「Ancestral Origin」という機能を選択することによって表示がされるのですが、とりあえず今日(2011年11月11日)現在の表示内容です。


Y-DNA によるマッチング


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mtDNA によるマッチング


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まだ遺伝子検査のレベルが両方とも低いレベルによるマッチングなので、おそらくそれほど信じられるレベルではないと思うのですが、Y-DNAのほうはイギリスの方2名(23961名のサンプルの中で)、スイスの方1名(1818名のサンプルの中で)と完全にマッチしているらしいです。

またmtDNAのほうは日本の方13名(368名のサンプルの中で)、韓国の方1名(94名のサンプルの中で)、アメリカの方1名(917名のサンプルの中で)と完全にマッチしているらしいです。


どう見ても私自身を含め親戚および家族は日本人の外見をしているのですが、このような結果に・・・・とりあえず遺伝子レベルでみるとやはりかなり希少種??なのかなと思っています。

先日追加の検査を依頼したFamily Tree DNAという場所でmt DNAの追加検査もできるようでしたのでこちらも追加の検査依頼をしてみました。mt DNAPlusというコースで、ジオグラフィックプロジェクトで解析をしたHVR1の部分にプラスしてHVR2の部分を検査するというものでした。昨日のブログで書いたようにmtDNAには16569個の部屋が基本的にあるようなのですが、この検査で既に検査をしてある


HVR1 - 16001~16569の部分だけではなく

HVR2 - 00001~00574の部分を検査してもらえるとのことです。


これによって現時点で入手しているデータよりは若干深い所まで知ることができるのかなと思っています。

この検査は$63の追加料金を請求されましたが、クレジットカードの為替レートが$1=79.453円だったために、実際の請求金額は5005円でした。検査結果が出る予定が2011年12月26日とのことです。

人類のmt DNAは各種WEBサイトや本などを調べてみたところ16569個の部屋?があって、そこの中の住人が


A Adenine アデニン

T Thymine チミン

C Cytosine シトシン

G Guanine グアニン


これらの4人のタイプの住人で、いろいろな部屋に住んでいるらしいです。英国のケンブリッジ大学に所属していたDr. Fred Sanger氏のグループが1981年にCRS(Cambridge Reference Sequence)というmt DNAの配列を定義し、これを基準に各個人のmtDNAとの違いを使用しハプログループを決定してるらしいです。



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CRSのHVR1からHVR3の部分を抜粋


現時点で、私のDNAの検査にはHVR1(Hyper Variable Region 1)の検査及び比較しか終了していないのですが、その段階でハプログループAであるとの結果が出ています。


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ハプログループを細かく分類すると1000通りを超える数があるようなのですが、検査結果がCRSと違い上記のテーブルに合ったように変異が起こっていればそのハプログループをであると決められるようです。

16290号室はCRSによるとC(シトシン)さんが住んでいるはずなのに、私のmtDNAはT(チミン)さんが住んでおり、16319号室にはG(グアニン)さんではなくA(アデニン)さんが住んでいるということからハプログループAと結果が出ているようです。人によっては部屋が部分的に無い人もいたり、部屋を増やしている人もいたりといろんなタイプのDNAを持った人がいるようです。