昨日の続きで戸籍謄本や除籍謄本等からの家系図作成について書きたいと思います。まず一番最初にやらなければいけないことは自分の戸籍謄本を戸籍のある市役所等から入手してください。この時に抄本ではなく謄本を取る必要があります。
おそらくこの戸籍謄本などは活字で記入されており、解読も必要なく素直に読み取れると思います。ここから両親の従前戸籍がわかると思いますので、そこの市町村の役所へ次は問い合わせるということになります。
戸籍の住所が市町村合併等で現在の市町村名と異なっている場合もかなりあるのですが、私の場合は全てグーグルにて検索することで、合併後の市町村役所にたどり着くことができました。一番難しいのは記述が手書きの場合もあり、旧字を使っていたり、字が汚かったりで読みにくい場合があるので、この解読が大変かもしれません。しかし、特に深い知識もない私でもできたので、そんなに問題ではないのかもしれません。
また今のところ私が入手について問い合わせた役所は全て郵送による除籍謄本等の受付というのがありました。おそらく市区町村によって違う可能性もあるのですが、私の場合は
・ ダウンロードした郵送除籍謄本等送付依頼
・ 運転免許証等の身分証明書のコピー
・ 入手したい人と私の続柄が証明できる書類(祖父祖母でしたら両親の戸籍謄本のコピー)
・ 除籍謄本は1通750円なので、必要数分を郵便小為替で送付
・ 返信用封筒(住所氏名を記入し、切手を添付したもの)
を市町村役所に送付することで、現時点では問題なくかなり古い除籍謄本まで入手できています。場合によっては入手理由を記述するように指示があることもあるのですが、「先祖の供養」という理由で問題はないようです。実際に私の取得理由は先祖の名前や誕生日、死亡日、住んでいた場所等を知ることによって供養につながると思っていますので、このような理由になります。
また遺産の相続等の理由ではないので、故人の出生から死亡まで全ての除籍謄本や原戸籍などを取る必要はないので比較的楽にあつまりました。(実際には郵送期間も含め10日程度)。
4つの役所に今回申請をしたのですが、そのうち1か所は既に除籍謄本が廃棄されてしまっており、発行できない旨の文章が来ましたが、それ以外の3か所については、まずこちらからの申請書が役所に届いた段階で役所から電話があり、親切丁寧に対応をしていただき、申請書に書かれている戸主よりも古いものまで電話口で追加も受け付けてもらえました。
私の場合、今のところ除籍謄本や原戸籍を入手する為に郵送費も含め1万円もかかっておりません。除籍謄本等は以前は全ての人が除籍されたあと80年間が保存期間だったようですが、現在はそれが延期され150年になったらしいです。しかし、すでに廃棄されたものを戻すことはできませんし、年月が経過すればそれだけ廃棄されてしまう可能性が増えてきます。





