ノリユキと関係を続けながら


Aさんとの関係も続いた









内緒でノリユキと二人で旅行に行ったり




飲みに行ったり映画をみたり




当たり前に付き合いをしていたけど








..ノリユキが子供たちに会ってみたい






ワタシの家に来たいというノリユキをワタシは断り続けた






ノリユキは毎日何度も電話をくれる





そんなノリユキに嫌気するときもあった





用事もないのに




《今何してんの?》






いちいちワタシの行動を確認する
















そして....ノリユキはワタシと結婚したいと毎日のように言ってくる・・







正直うんざりしていた






ワタシはノリユキとの再婚なんて考えた事もない








なぜって..ノリユキは束縛大好き男





ただの束縛やヤキモチじゃない




ワタシが友達に会うと言うといい返事をしない






そして必ず友達を悪くいい始める










だんだんワタシには重い男になっていった







出会ったときからとにかくしつこい






たまにワタシが切り出す別れ話さえ聞く耳もたず






《別れない》を繰り返す






わざとワタシがケンカを吹っかけてもケンカにならない









・・・・・・



........ノリユキと付き合いだしてから






いつも思った事..










(ワタシは本当にノリユキに愛情があるのか..?)








体の関係だってワタシと相性がいいとは思えない












・・・・・・・そしてノリユキと付き合いだしてから一年半が過ぎていたある日















・・・・・・



突然Aさんからの連絡が途絶えた










何回携帯電話に連絡しても繋がらない













・・・・そしてある日・・・・・・・オ‐ナ‐から電話がきた...












帰りの支度をしていたワタシにノリユキは何回も言った





《真面目に付き合いたい》





・・・・・・


しつこいノリユキにワタシはAさんの事を内緒にして付き合う事にした








・・・ノリユキはバツイチだけど奥さんとの間になかなか子供は授からなかった




女癖も悪いノリユキに奥さんは突然離婚届を叩きつけ出て行ってしまった





奥さんと暮らしたアパ‐トにノリユキは一人で住んでいた



近くに実家があり仕事場に使っていた







・・・・


ワタシが始めてノリユキのアパ‐トに行った日



今も忘れない・・・





あまりの部屋の汚さ!!!



男性の部屋に入ってあれほど汚い部屋を見たのは初めてだった






ノリユキはほとんど実家で食事やお風呂を済ませてくる



アパ‐ト帰るのはほとんど寝るだけ




でも汚い!!



ビ‐ルの缶やコンビニのゴミ,,その他もろもろ..








あまりの汚さに言葉もなかった










・・・・・


そしてその日ノリユキとワタシは部屋の大掃除をした




ワタシの指示で動くノリユキ



なかなか片付けが終わらかった





午前中から始めた掃除は夕方になっても終わらない



部屋も3DK



一日じゃ無理!!!!










とりあえずその日の大掃除は一旦終了した












お腹がすいたノリユキは近くのコンビニに行くと言ってでかけた







ワタシは部屋に一人になった






だから..少し探検してみた









ノリユキの部屋をガサゴソ・・・







あっ!アルバム発見!!




最初に見たアルバムはノリユキの結婚式の写真..




幸せいっぱいの二人が写っていた







次のアルバムは新婚旅行



これまたラブラブなショットばかり..








平然とアルバムを見るワタシはノリユキの過去に嫉妬する事もなかった







・・・なぜかノリユキと付き合いだして別れるまでワタシは一度も嫉妬心を抱く事はなかった・・・











ある週末・・・




ワタシはちいチャンと飲みにでかけた










しばらく二人で飲んでいたら..





一人の男が声をかけてきた



《一緒に飲もうよ!》







ちいチャンが行こうとワタシを誘う・・




ワタシはあまりのる気じゃなかった




二人でついていくともう一人男がいた






ワタシはあまり好きなタイプじゃなかったけど





ちいチャンは気にいった様子だった....








声をかけてきた男はワタシより8歳年上のバツイチ




名前はノリユキ



自営業をしていた





ヘラヘラしててお調子者って感じた・・











あまり気のりしていないワタシにしつこく話かけてきた









ちいチャンはもう一人の男とすでにいい感じになっていた..










飲んでも酔わないし楽しくなかったワタシは一人こっそり店をでた...









・・・・・・


店を出たワタシは久しぶりにオ‐ナ‐のところへ行こうと思っていた...








そして歩きだしたとき・・・






後ろから誰かに肩を叩かれた・・





ビックリして振り向くと..







ノリユキがいた・・・






ワタシは冷たく言ってやった




《なにっ??!!》







ノリユキは少し怒ったような顔をして言った..






《勝手に居なくなんなよ!》






そう言われたけどワタシは無視して歩きだした...








追いかけてくるノリユキがまた言った,,








《俺と付き合って!》








はぁ??と思いながらワタシは言った,,







《アンタみたいなタイプ嫌いなんだよね!》









ノリユキがまた,,



《さっき会ったばっかりだけどさ...好きなんだ..》





真面目な顔をして言った...











...









ワタシは言った...





《じゃあ今日だけ付き合うから!》







そう言ったワタシにノリユキはニコっと笑った..







そしてノリユキは二人で飲みなおそうと言って居酒屋へ誘ってきた...









..今日だけ..と思いながらワタシは着いて行く・・











・・・・・・



さっきみんなで飲んでいたノリユキとワタシと二人きりでいるノリユキは感じが違っていた・・・










ノリユキは自分の事や仕事の事..いろいろ教えてくれた







ワタシのつまらない話にも真剣に聞いてくれた...

















・・・ワタシは酔いと同時にだんだんノリユキに惹かれていった・・












・・・・・・



そして居酒屋を出たワタシとノリユキは・・・










近くのラブホへ向かった...








部屋に入るとすぐノリユキは激しくキスをしてきた。。









キスしたままベットに倒された。。







ノリユキは何度も..



《好きだよ。。。》




と囁いた..










ノリユキの囁く言葉が心地よかった..






ノリユキとワタシは何度も体を絡ませあった..






そして一瞬もしないまま朝を迎えた。。