シャッキーは元女帝!?
シャボンディ諸島で【シャッキー‘SぼったくりBAR】を経営するシャッキー
本名は「シャクヤク」。
大海賊時代到来前には女海賊を行っていたとされているが、いまだ謎の多い存在です。
年齢は不明、40年前に海賊から足を洗ったと本人が話していることより、おばはん?と言うよりお婆さんに近い年齢?と考えられる。
シャッキーとレイリーは夫婦!?
元ロジャー海賊団の副船長である「シルバーズ・レイリー」との間柄については不明。
シャッキーもレイリーに対して「うちの人」と発言しているが、ギャンブルや女遊びで数ヶ月、帰宅しないレイリーを黙認するなど、何だか複雑な関係?
また、作者である尾田先生も夫婦であることを容認していると思いきや、キャラクター図鑑では友人となっており、その真意は明らかにされていません。
シャッキーは女ヶ島の女帝であると言う説
シャッキーに関してはある説が浮上しています。
それは女ヶ島「アマゾンリリー」の先代皇帝であったと言う噂です。
アマゾンリリーとは、カームベルトに囲まれた「男子禁制」の孤島で、シャボンディ諸島でルフィがバーソロミュー・くまに飛ばされた場所でもあり、現在は七武海「ハンコック」が女帝です。
アマゾンリリーの女帝には、ある伝統的ともいえる病が・・
そう、ハンコックもかかった病とは「恋煩い」であり、アマゾンリリーの女帝は代々、この病に悩まされてきたと言います。
このニョン婆も苦しんだこの奇病、先代は「恋煩い」で死んだとされていますが、先々代の生存は不明です。
この中にシャッキーが含まれているのではないか?と考えられるのです。
根拠として
ルフィに対して恋煩いに陥ったハンコック、頂上戦争後、瀕死に状態となったルフィを海軍から助け女ヶ島に匿った、その行動をいち早く察知していたのがシャッキーでした。
これは、自身にも同じ経験があったと考えられます。
その際にはレイリーとシャッキーがニョン婆と知り合いであることが明かされています。
また、アマゾンリリーの主要となる登場人物にはある共通点があります。
それは、花の名前です。
「ハンコック」
「サンダーソニア」
「マリーゴールド」は、全て花の名前で構成されており、
シャッキーの本名である「シャクヤク」も花の名前なのです。
この様にシャッキーは女ヶ島と関わりが深く、先代の女帝であったと言う可能性が強いと考えられるのです。
一連のシナリオを予測すると、シャッキーがレイリーに恋煩いをしたと考えられますが、私の予想ではシャッキーの恋煩いの相手はレイリーではないと判断します。
シャッキーとレイリーの関係を見る限り、お互いの事を良く知りつつも干渉をしないといった姿勢が感じられます。
もし、レイリーに恋煩い、女ヶ島を離れたなら、違う形の夫婦になっていると思われるのです。
果たしてシャッキーは誰に恋を煩ったのか?
今後、重要な鍵となりそうですね!
私はこの方法でワンピースコミックを集めています。