the GazettEの葵について。 | V系専門ブログ

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初めまして、上がりかけギャの伶たんです。
当ブログでは、V系の情報などを載せていこうと思っております。

葵/あおい-下手G-

生年月日 1980年1月20日
出身 三重県
血液型 A型
身長 171cm
ピアス 口1個、右1個、左3個、へそ1個
香水 ダビドフ、スカルプチャー、サムライ、ブルガリ。
好きな食べ物 アサヒスーパードライ。
嫌いな食べ物 無し。
タバコ マルボロメンソール

略歴

3人兄弟で、10歳上の姉と6歳上の兄がいる。

兄の持っていたX JAPANの「紅」を聴いて「カッコいい」と感動。
ギターに興味を持ち、兄に壊れたギターを貰い楽譜とギターの勉強をし
中学2年の時、お年玉で5万5千円のアリアプロのギターを買った。
中高生の頃はメタルのコピーばかり練習していたが、
高校中退後、興味がサーフィンに移り、ギターは趣味程度になる。
深夜番組に出ていたバンドを観て、“俺の方がイケてる”と勘違いした事で、三重から上京。
上京して組んだ一つ目のバンドで初めて作ったオリジナル曲を採用される。

2002年3月10日、ガゼット結成。
麗に「どっちのポジションがいい?」と聞かれ、「どっちでもいいよ」と答えた所、麗が上手ギターを希望したので、葵が下手ギターに。

本人曰く得意ではないので速弾きなどテクニカルなプレイはあまりせず、エモーショナルなプレイに徹底している。
最初はカッティングが出来ず、麗に教えてもらったという逸話がある。
葵自身がギターソロを弾く作品も少なからず存在。
「ザクロ型の憂鬱」「7月8日」「枯詩」「GENTLE LIE」「白き優鬱」「LINDA~candy dive pinky heven~」など。

影響を受けたミュージシャンはカーク・ハメットやヌーノ・ベッテンコートなど。
本人曰くカーク・ハメットの影響でESPを使うようになった。また押尾コータローも好んでいる。

あるエピソードがあり、
ガゼット初期の頃バンドに関してあまり真面目に取り組んでおらず、
アンチサイトなどで「弾いているかどうか分からない。」という評価があった。
事実、適当に弾き流してオーディエンスを煽るなど本当に弾いてなかった。
ある日麗に「どうして弾かないの?」と聞かれてからは本当に弾くようになった。
葵自身「当時の自分が目の前にいたら確実に殴ってる。」とコメント。

2008年4月の代々木公演ライブDVDのバックステージシーンでの葵の発言「でもルーさん...ルキが」から見て取れる事から、
ルキのことはルーさんと呼んでいる。

ガゼットのメンバーの中では彼と麗しか飲酒の習慣がない。
泣き上戸らしく、以前、麗と飲んでいる時に「おれ麗と一緒でよかった」と泣いていた事も。

ライブでは基本的に喋らないが、地元三重県のライブでのみよく喋る。
普段着ている私服は撮影の際にスタイリストが持ってきたものを買い取ったりしている。

選曲会で自身の曲が初めて通ったのは『斑蠡~MADARA~』の「飼育れた春、変われぬ春」である。