こんにちは、

ブログを読んで下さりありがとうございます。

4年前アクセンチュアという会社を辞めました。

東京神楽坂でヨガ・マインドフルネス講師
として活動しています。

月50本以上レッスンを担当。

3年間で見てきたクライアントは1万人以上。

父は経営者で鬱病の経験があります。

ビジネスマンのメンタルケアの方法など

紹介していきます。

大事にしていることは、心と身体の調和です。

III インスタ毎日更新中 III

ぽっこりお腹の原因

ぽっこりお腹の原因は

食べ過ぎ、運動不足などありますが

悪い姿勢からくる内臓下垂

の影響は大きいです。

常に内臓が下に落ちていると

骨盤の底にある筋肉

骨盤底筋群は内臓を支えきれなくなり

サボった状態になってしまいます。

ポッコリお腹を解消するために

まずは

姿勢改善が必須となります。

その第一歩として

骨盤底筋を意識的に使う練習

をすることが大事になってきます。

立っている状態で

骨盤を真上から見ると

骨盤底筋群が骨盤の底を支えていることが

よくわかります。

（立位で骨盤を真上から見た絵）

骨盤底筋群は吸う息で緩み

吐く息で収縮します。

その動きは

まるでトランポリンのように

吸う息で足元へ下がり

吐く息で内臓の方に引き上がります。

つまり吐く息で

骨盤底筋群を収縮させることで

内臓が元の位置に戻ってくるのです。

お家で簡単エクササイズ

ここでは

重力の力を利用して

内臓を元の位置に戻す動きを

紹介します。

壁を背にして立ちます。

壁から2，3歩足を前に歩かせて、

お尻を壁につけて

壁に寄りかかります。

足幅は骨盤幅の2倍広くします。

前屈するように、

頭を床に下げます。

膝は、ももの前とお腹が

くっつくくらい曲げましょう

そこで10回呼吸します。

腕や頭は

力を抜いてぶらさげます。

お尻の穴に意識を向けて

吐く息でその穴（言い換えると骨盤の底）が

内臓や頭の方に下がってくるのを

観察していきます。

吐き切ることに

集中しましょう。

10回目を吐ききったら

頭が最後になるように

ゆっくり起き上がります。

頭が下になる逆転のポーズは

内臓を元の位置に戻すだけでなく

重力に導かれて

お腹や背骨が伸びるので

自立神経が整い

鎮静効果が生まれます。

1日1回をまずは3日続けてみてください。

＼最新情報／

✅個人向けプライベートセッション
レッスン時間は1時間
場所は神楽坂スタジオまたはオンライン
内容は、以下より選べます
▶姿勢改善・全身の筋力バランス調整
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▶リラックスヨガ

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呼吸上手になってぽっこりお腹を解消