こんにちは![]()
今日は天気もよく暖かく感じますね![]()
小野市東本町の徳岩寺さんよりご依頼を受け、
境内に『釈迦苦行像』を弊社が設置させていただきましたm(。。)m
その記事が神戸新聞に掲載されました
徳岩寺のご住職は、
「座禅を重視し、厳しい修行で知られる臨済宗の寺であるという原点を広く知ってもらおうと」の
思いをお持ちでいらっしゃいます。(新聞抜粋)
お釈迦さまの一生涯を八つの重要な出来事で、お釈迦さまの生涯のすがたを現したものを、
『釈迦八相』と言います。
①降兜率(ごうとそつ) ②托胎(たくたい) ③出胎(しゅったい) ④出家(しゅっけ)
⑤降魔(ごうま) ⑥成道(じょうどう) ⑦転法輪(てんぽうりん) ⑧入滅(にゅうめつ)
お釈迦さまは、王子としてお生まれになりました。
が、「誰でも歳をとり、老人になる。そして病気にもなり、死を迎える。人はこの苦しみから抜け出すことはできない」と無常を思い、出家されます。【④出家】
お釈迦さまは6年間の苦行され、菩提樹の下に静座します。
その前に多くの悪魔たちが誘惑し、恐怖で威嚇しますが、ことごとく退散させます。【⑤降魔】
お釈迦さまが菩提樹の下に坐禅され、
明けの明星をご覧になり、目覚めて悟りを開かれました。【⑥成道】
この度設置させていただいた苦行像より、
お釈迦さまが人々を救うために苦しい修行されたのだと思わせていただきました![]()
私たちも全てのことに日々感謝の気持ちを忘れないようにしたいです![]()
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供養の村上 -㈱村上石材-
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