2000年の時を超えて~ハス(大賀蓮) | 石屋姫のささやき|三木・小野・加古川・神戸市の霊園墓石

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こんにちはニコニコ

晴れ毎日暑いですねアセアセ

 

    

  

 兵庫県加東市の平池公園の大賀蓮です。

 

   大賀蓮は、千葉県の検見川遺跡から発掘された種子で、

  2000年以上前の種子と推定されます。

  平池公園の大賀蓮は、昭和58年鳥取県から譲り受けた15粒の種子を

  発芽・繁殖させた貴重なものだそうです。【加東市HPより】 

 

      

 

7月7日の小暑から7月23日の大暑までを三つに分けた七十二候では、

 【初候】 「温風至(あつかぜいたる)」・・・暖かい風が吹いてくる。

 【次候】 「蓮始開(はすはじめてひらく)」・・・蓮の花が開きはじめる。

 【末候】 「鷹乃学習(たかすなわちわざならう)」・・・鷹の雛が飛ぶことを覚える。

と言われます。

 

蓮は、泥の中からすくっと茎をのばし、鮮やかなピンクや真っ白な花を咲かせます。

その花は、夜明けとともに開き、4日目には散ってしまします。

 

また、蓮の花は仏教とも深いつながりがあります。

仏様の台座や、厨子(ずし)の扉に、蓮の彫刻が施されていることもあります。

蓮が泥水の中で育ち咲かせた花には、何の汚れ(けがれ)もありません。

この事から、泥水は煩悩や苦しみの世界を表し、花は悟りの世界を象徴すると言われています。

 

平池公園に訪れた日は、開いている花は少なかったですが、

透き通るようなピンクの花びらを見ていると心が浄化されるようでしたクローバー

 

 

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