以前担当していたお客様が自分の異動により他社のケアマネに代わった。

介護給付を使うか自費になるか ?

介護度は申請してから普通はひと月で決まるのだが、はっきり決まらないのにサービスを使ってしまうと料金について混乱する事がある。

以前は主治医が大学病院の有名な先生だったりすると
とても主治医意見書を書くのに時間がかかってしまうので

認定調査が早く終わっても医師からの情報が遅れると

判定会議が開けず認定結果が遅れることもあった。

 

要支援と言う介護予防だと ひと月幾ら との定額料金だが、

要介護1〜5の介護保険利用だと 一回幾ら となり積み上がっていく。

でも どちらにしても家族同居の人が家事援助のサービスを使うと 自費になるので、

自費で大丈夫か何度も 何度も確認してからサービスを使ったが

『アンジーは高いのではないか 』と思われたように感じた。
自費対応でサービスを請け負った事業所の管理者と何回も自宅に訪問して プラン前と同様にプラン後にも説明して何とか了解して頂いたが、深い所ではなかなか完全に理解してわかって貰えたようには感じられないような  不透明な感じも受けた。

自費でもいいよ、わかりました と言ってはいたがわかっていなかったのではないかと後で思った。

でも突然三年以上経ち

お元気ですか?
以前は本当にお世話になりました、
あれから私の方は直ぐにシニアカーにのり始めました。
カッコ多少悪いけど一月で 350キロをめどに 走っていて今は 友達の様です。
By  the  way.
在任中は ほんとに
世話になりありがとうございました。アンジーさんは 仕事が出来ると評判です。更に活躍されるよう祈ってます  と連絡をくれた。

まだ50代で二号被保険者というくくりの方で 携帯はひと文字 ひと文字を物凄い時間をかけて打っていて10年位前は 家でお父様と2人で倒れていた。

まだ担当したばかりで状況把握ができず

電話が来ると何を言っているのか言葉が聞き取れず、意味もわからないので

ドキドキしながら飛んで行っていた。

突然の障害の前は お父様の後を継ぎバリバリのエリート公務員で

物凄く美人の娘様もいて何でもできて寝言も英語で言う様な方だったのに.... 

障害により 今迄当たり前のように出来ていた事が

必死の努力をし渾身の力を振りしぼっても厳しい時もある。

 

朝や午前中の水分摂取が足りないと活動している間に水分不足が進行し、夕方になって脱水の症状がでると習いいろいろ保健師や看護師、包括支援センターの色々な役職の人や介護保険課の人達と一緒に疾患の再発を防ぐ為の健康面、リハビリ等等の面でも皆でアドバイスをしたりしたが  もう自分は治らない  といつも発言し深い所で自ら諦めていたように見えた人だった。

左右の脳に病巣が有った為 毎月の訪問時に いつも下肢の痛みやしびれ、不具合に悩み その痛みを取る為 大学病院にて  国内でも最新の治療を行いテレビ出演を果たす位の劇的完治をしたが 又 悪くなってしまい いつも心配していた。
しかも誤解を受けたままのようにも感じを受けつつ離れた。その時の情景と寂しい感情がまざまざと目に浮かんだ。

でも あの時のみんなの真心を わかってくれたのだ、

本当に元気になり良かった、生きがいを持ち 社会参加をしている 

と涙が出る位 嬉しかった。

 

いつも心の奥で心配していたが どこかで何故か通じるのが嬉しく不思議です。