久々の玉らんシリーズ(^^
拷問つながりで(笑) ”殴り者” 見ちゃったもんだから・・・・

あ・・・拷問ね・・・聞くところによると、あちらの拷問って 結構エグイらしいですよね
私は確かに苦悩萌えではありますが、あんまりエグイのはねぇ・・・いただけない!!
目を覆うようなコトは止していただいて、ほどほどにお願いしますよ!!
何でも、監督さんは どうしても玉ちゃんに穆順を演って欲しくて、1年かけてラブコールを送っていたらしい
だから、あまりにも・・・ってコトはないと信じておりますが・・・
それ以前に、日本での公開未定ってどうよ・・・・汗日中韓合作じゃないのか!?


・・・っていうことは また 折を見て(^^
本日の お題 ”玉らん冴え” ってさ、何か語呂がうまくいかんなぁ・・・って思ったんだけど
暗雷を愛でていると ”漢気” って感じは湧かない
いや・・・暗雷、立派に ”漢” なんだけど、それより強く感じてしまうのは ”冴えた冷たさ” でありまして・・・

オープニング・・・愛次郎を見据える、冷気を伴いながら横に流す視線
一切のつながりを断ち切り、”情” をも排した
”人” で在ることを拒絶した、研ぎ澄まされた刃の様な・・・

その冴え冴えとした瞳の彩だけで、心の臓まで凍りつく
あなたの内には ”哀” しかない
彩も熱も無い圧倒的なまでの ”虚無の闇” に魅入られてしまう


もう少し、喋ってくれよ~ でないと あんたの胸の内わからないよ~って、思ってしまうほど寡黙な暗雷
行間を読む余韻は ゆうに1Pはあるんじゃないか・・・(笑

理不尽な仕打ちに対する憤り、虚しさ、切なさ、哀しみ
何もかも内に秘め込んで、決して表には出さない

俺は 愛次郎の影法師だ

耐えているのでも、辛抱しているのでも、待っている訳でもない
淡々と、粛々と、冴え冴えと・・・
己の内に秘め込んだ 抑圧された ”漢気”

時折 放たれる その ”漢気” は 冴えて鋭く、身震いするほどの凄みがある

”綺麗” とか、”カッコいい” ”色っぽい” という形容は、暗雷には相応しくない
何故か、そう 感じた


あ・・・いや・・・超絶綺麗ですよ!若くて、艶々してるし! 実際、この時25歳ぐらい?
肉付きもほど良くてね~ 何時見ても見惚れるヴィジュだよラブラブ
なんだけど、ホントに唐突に ”暗雷は異質だ・・・” と思った

浮世とは一線を画す様な ”孤独感” とか ”影” を秘めた人が ”影法師” 演ってるんだから、そりゃ嵌るさ!!
っていうのもあるんだけど、玉木 宏 という人、その ”闇の妙” は ”静” の演技でこそ、その真骨頂が発揮されると思うのだ

暗雷は徹底的に無駄なセリフが廃されていて、心の機微は目で表現するしかない
一見静かで熱を感じさせない瞳の奥底に、己の葛藤、抑圧された情動というものが隠されている
愛次郎にも、トラにも、月音にさえ胸の内を語らないからホントに何考えてんだかわかんない

根クラ~ ( ̄◇ ̄;
月音ちゃんぐらいには 本心言っといてあげないと・・・だからさぁ、あぁ なっちゃうわけで・・・


熱の無い瞳
生きる場所も意味も見出せなくて、ただ、漫然と時を重ねる
退廃的な世捨て人の様な虚無の ”冴え”

同じように孤独の闇の囚われ人、結城
だけど、結城には 人を魔の闇に引き摺りこむ悦楽の情はあった
暗雷には それすらもない

己の内なる闇との対峙
孤独な対話――
応えの無いまま・・・いや、最初から応えなど存在しないのだろう

それでも、こうして ここに在る

おまえの側に いてやりたいから

唯、それだけ


抑圧された心の内は 純粋で穢れの無い優しさ、ひたむきな愛情
”虚無” で覆い隠した ”真実”

―生きていること―


だけど、トラが身を以って教えてくれた

生きることは闘うこと

初めて、暗雷の瞳に ”生” への熱が点いた・・・と思う そうだよ!そう こなっくちゃ~~!!
でも、暗雷は愛次郎への思慕は持っていたんでしょう・・・(自覚は あまりなかったかもだけど・・・)
愛次郎にピストルを向けた時の冷たさは、敢えて ”情” を断ち切った・・・というように取れたから

愛次郎は彼なりに暗雷を愛していましたね
切った張ったの殺伐とした現実の中で、スクスクと成長していく暗雷が生き甲斐だった
それは自然な ”生命の躍動”
でも、愛次郎にとっては ”生きること”


”殴り者” は それぞれが、それぞれの立場で ”生きること” を模索していたのかな・・・
そう思うと、以外に奥深い話だと思う
そして、徹底的に ”闇” に こだわっている

ラスト あの橋は2人の未来への懸け橋・・・・って思わせといて・・・・・

月音ちゃん!そりゃないだろう!!!!o(TωT )

でも、月音にとっての ”生きること” は、きっと この世では果たせないコトだったんだろう
現世は生き地獄に他ならない
生きている実感も、意味も無い

月音の瞳に映る橋の向こうは 澱みも苦しみもない 別の世で
もう、あの時から 暗雷と一緒に ”いきたかった”


くら~~~く 鬱々とした 救いの無いお話なんだけど、全編に漂う 妖しさ、冴えた冷気、鋭さ、非情さ
覗いてはならない世界を覗いてしまった的な 一種の後ろめたさ、凄みにゾクゾクする!!

でも、これらって、玉木くんが自身の ”闇” の内に密かに内包させているものだとも思える
それが余すところなく表現されている作品だから、これほど魅入られてしまうのかも


まぁ、なんちゃら かんちゃら 語らなくても、終始鬱々と苦悩し、理不尽な力に耐え、悶絶する暗雷は

萌えるんだよ~~~~~!!!!!(〃∇〃)

若かりし日のポニーテール暗雷 ♪
言いたいことも言えず、だけど、憎悪の火はメラメラと燃えメラメラ
にも関わらず、ドヨドヨと潤んだ瞳で見上げる

あそこは 極上の ご馳走に他ならないですわよね!!!

あとは、ボコられる暗雷♪
血ヘド 吐く暗雷♪

ドSで鬼畜な腐心が 爆発的に燃え(萌え)上がるんだわ~~~音譜
穆順さんの拷問も、これの1.5倍ぐらいなら許容範囲かなぁ・・・・(それでも ヒドす? ゴメンね! ^^;)

でも、玉オタなら 大抵の人がハマってる暗雷 ラブラブ
家人が寝静まった夜中に、独りで こっそりと、萌え萌え ニマニマしながら何時までも愛でていたい・・・
そんな、皆 大好き♪ 暗雷 のお話でした ヾ(@^(∞)^@)ノ