今日は、年に一度の
甲状腺の検査のため札幌へ
甲状腺の手術をしてから
来月で速いもので丸7年。
ろ胞腺腺腫(⬅️あれ？あってるかな😅)
丸7年経過で特に異常なしと
いうことで今回初めて先生が
『ガンではなかったですね』と。
この ろ胞腺腺腫というのは
当時の説明からいくと
細胞検査では悪性では
なかったものの
時が経過し、まれに
実は悪性だったということが
あるらしく
例えば後に肺に転移したりだとか。
だから、毎回肺のレントゲン撮影も。
(今回はなかったけど)
実に『なんだかなぁ』な
やっかいな腫瘍だな、と
当時思ったものだ。
人間に例えると
『見た目は優しそうで
とてもヒトが良さそうだけど
実は凄く悪い奴だった』
最初に診察を受けた病院の
先生がそのように説明して
下さったのだ。
だから、メスを入れて
細胞診をしてみないと
判断がつかないのだ、と。
実際、手術して細胞診を受けても
このように数年経たなければ
ハッキリした診断がつかない。
ほんとやっかいな腫瘍ですな。
実は右側の甲状腺にも
数年前から10数ミリの
腫瘍があるけれど
大きさも変わらず
こちらは良性腫瘍とのこと。
血液検査(ホルモンの値)は
後日結果が郵送されてくる。
たぶん大丈夫かと･･･。
今後も年に一度の
定期検診は続く。
要するに
自分を守るために
『検診』は大切だということ！
ですね