マカオパス | 50代で海外移住。少ない資産で最大限の満足を目指すデフレ投資家 吉村

50代で海外移住。少ない資産で最大限の満足を目指すデフレ投資家 吉村

海外から見たビジネス情報、チャンスのとらえ方、これからの日本の方向、お得な海外旅行や移住生活、移住生活を実現するまでの投資戦略などについて独自の視点で情報発信したいと思います。

にほんブログ村 その他生活ブログ 資産運用へ
 

 

 

マカオ内で移動するときは多くの日本人は、カジノホテルのシャトルバスを利用することが多い。

 

マカオ空港 珠海との国境、フェリーターミナル(2か所)から主だったカジノホテルまで無料で乗ることができる。

 

いちいち、何か証明書を提出する必要はなく、極端な話、目的地の近いカジノホテルのシャトルバスだけ利用することもできる。

 

カジノホテルから帰るとき、MGMなど一部ホテルはホテルに宿泊したか、カジノやレストランで一定以上お金を使った証明を求められるところもある。

多くのホテルは帰りも無料と思っていい。

 

ただ困るときも少しある。

 

私はマカオの空港をよく利用する。

 

マカオの空港から国境 またはフェリーターミナルまで行くときはカジノホテルのシャトルバスは使えない。

そういう時は公共のバスを使う。

 

料金は非常に安く4-5パタカ。(パタカはマカオの通貨)50円~70円くらいだ。

 

香港ドルや人民元のコインでも構わない。少し多めに出せば何も言われない。

 

ただ困るのは細かいコインがないとき。

 

100HK札や100パタカ札を出しても一切おつりはでない。

 

そういう時に備えて今回マカオパスを作りました。

 

香港のオクトパスと同じようなプリペイドーカード

 

公共バスの場合はこれを指定の場所にタッチさせれば自動的に引落される。

 

小銭の心配をしないで使える。

 

セブンイレブンなどのごく一部の小売店では使えるが、あまり普及しているとは言えない。

 

あくまで公共バス用のカードとしてもっている。

 

取得はセブンイレブンで買える(デポジット50パタカ チャージ50パタカ)。

 

ちょっとした豆知識です。