三井不動産グループのマンション傾斜事件で思うこと | 50代で海外移住。少ない資産で最大限の満足を目指すデフレ投資家 吉村

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三井不動産グループのマンション傾斜問題で思うこと

三井不動産が施行したマンションの1つが実際に傾いて大問題になっている。

8本の杭が規定の長さに到達しておらず、それが原因で1棟が実際に傾いている。同敷地にある2棟も今のところ問題はないが、すべて立替という方向で話が進んでいるという。

立替には住民5分の4の賛成が通常必要だし、その間の代替住宅やいろいろな関係者の意見調整があって問題の収束までは膨大な時間、労力がかかると思われる。

多くの人が驚いたのがこれが日本を代表するような大企業のものとで起きたこと。

直接は旭化成建材の社員がデータをねつ造したことが原因とのこと。

ただ『あいつが悪い』『こいつが悪い』という問題で片づけていいのだろうか。

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