こんばんは
吉澤 瑞記(よしざわ みずき)です
ユキさん提供画像
有難うございました心に羽が生える
ママのためのお茶会みんなでお喋りしながら
子育て疲れを
吹き飛ばしましょう
心に元氣と栄養を届けます
詳しくは
みんみんランドの
みんみんさんのブログを
ご覧下さいね
私の愛する16歳の娘は
自分の夢を叶える為に
自分で志望校を決めて
現在通う高校に入学しました
私の高校受験は、反抗期MAXで
「あなたのためよ」と言う
母の思い通りになんてなるものか
そう思って、一番大事な時期に
勉強をやめました。
受験を棒に振ったこと
後に後悔したことは
言うまでもありませんが…
反抗期は孤独で寂しさを抱えていました。
だから、自分の子供には
同じ氣持ちを持たせたくない
自分の子育ては、多感な時期の
思春期の子供と仲良くすることが
目標でした。
子供の頃から将来の夢が明確な娘
中学3年生の時に
志望校の選択は何を重視するか？という
学校からのアンケートがありました。
その中の選択肢の一つに
「親の意見」
というのがあって、
娘に
「親の意見は一番聞かなくていい」と
伝えました。
私から生まれた娘。
親子とは言え別人格ですからね。
娘の人生の主役は娘
舵取りもまた娘
娘自身が選んだ
行きたい高校に通えて
本当に良かった
心の底から思いました。
暫くして「学校に行きたくない」
そんな氣持ちが
娘から出てきていました。
普段から、色んな事を
話してくれる娘。
話してくれて嬉しいな
娘の心が軽くなれたらいいな
そんな事を思いながら
氣付けば朝方までお喋りしたり
ゲラゲラ笑ったり
内観セッションして涙したり
学校に行く元氣がなくて
先月は１週間
今週もお休みしています。
これから先の長い人生
今はほんの少しの期間です
辛い心身に鞭打って無理して行って
疲弊して
エネルギーが枯渇して
動けなくなってしまうくらいなら
心身に休息を。という考え方を
私が採用しています。
あくまでも娘の場合のお話です
学校をお休み中の娘
身体がしんどい時は横になったり
カラーから元気をもらえるように
黄色いTシャツを新調しました
お菓子作りやお料理が得意な娘
普段からお料理をしてくれて
私が助けられています。
今日、娘に
「お母さん、最近倒れなくなったね」
そう言われました。
専業主婦とは自分で言えない
専業主婦引きこもり時代
私は子育てと家事だけで精一杯でした
キッチンに立っている時に
意識が遠退いてよく倒れていました
娘がお料理をしてくれる様になって
倒れなくなりました。
「娘ちゃんのお陰だよ」と伝えました。
娘は
「お母さんが無理に学校に行かせないで
お料理とかさせてくれるから
元氣でいられる」
ちょっと照れながら伝えてくれました
涙腺が緩い私
書きながら涙が
娘は大丈夫
私はそう信じています
根拠はありません
全ては大丈夫
上の画像は
ユキさんに癒やされます
