おはようございます。
この前の休みに、録画していた『石橋、薪を焚べる』を観ました。
とんねるずの貴さんがゲストを招いて、薪を焚べながら、結構、真面目にトークする番組です。
今週のゲストは、青学の駅伝部の監督、原晋さんの回でした。
原さんは、ワイドショーのコメンテーターが出来るくらいに、トークも上手いし、気になる存在だったんですけど...
やっぱ、とても魅力的な人でした。
原さん自身、高校までは、駅伝で有名な選手でしたが...
大学からは落ちこぼれて、無名の選手、社会人時代も、陸上を通じて就職は出来たけど、途中から、陸上部をクビになり、会社で、普通に営業マンをしていたそうです。
『営業マン』っていうのが、楽しかったらしく、営業成績もよく...
そのサラリーマン時代に付けた知識を活かして、『10年計画』の企画書書いて、パワーポイントで資料作って、何のコネもない、OBでもない、青山学院大学に自ら売り込んで...
粘り強く交渉して、監督になる事になったそうです。
監督になった時の青学は、『箱根駅伝』なんて、夢のまた夢で、『優勝』なんて、誰も想像して居なかった話です。
まず、『朝早起きする』って所から始めたそうです。
『規則正しい生活をする』っという『当たり前』の事から始めて...
『目標』をちょっとずつ大きく...
『当たり前』に出来る事をちょっとずつ増やしていく事で...
廃部寸前だったチームが、今では、優勝争い常連の学校になったそうだ...
「就任した当初は、陸上界はやり方が古かった」
「時代に合わせてやり方を変えるのは、サラリーマンなら当然」
と、色々、変えていったそうです。
その1つに、インタビューがあったそうで...
「何で、こんな取材人が来てるのに、面白い事言わないんだろう??」
と、不思議に思ったそうで...
原さんは、インタビューの受け方も、変えたそうです。
その1つに、毎回、『〇〇大作戦』と大会の作戦をメディアに発表して、注目を引く方法を考えたそうです。
その最初の1つ目が、初優勝した時の『ワクワク大作戦』だったそうです。
当時、本当、毎日ワクワクしていて、楽しくてしょうが無かったそうです。
今も、高校野球の監督をやりたいそうで...
本気で、甲子園を目指しているそうです。
素敵ですね!!
『ワクワク』って、大人になるとだんだん無くなって行きますよね??
大阪時代に、仲良かったミュージシャンが言うてた言葉があって...
「ワクワクするって思った事は、誰に反対されても、絶対に実現させたがいいよ!!」
って、それ聞いてから、『ワクワク』する事は、全部やって来ました。
最近、全然やってねーな...
原さんの言葉を聞いて、大阪時代のミュージシャンの話もリンクして思い出し...
本当、ワクワクして来ました。
40過ぎてワクワクする事があるって、いい事だと思います。
私の『ワクワク大作戦』...
『10年計画』で何かしらを考えたいです。
さ、今日も頑張ります!!
何しようかな??
ワクワク...
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