最近、前まで観れてなかったんで...



そのストレスと言うのか??



時間が出来たら、映画を観てます。




で、最近、思うのが...



やはり、自分の思う『好きな映画』というのは...




『非現実』なんだけど、『現実的』で...



『なさそう』なんだけど『ありそう』な...



『フィクション』なんだけど『ノンフィクション』みたいな...




なんだか??『あるなしクイズ』みたいですが...





そのバランスが丁度いいのが好きです。



ちょっと、伝わりずらいですね...



『非現実的』過ぎると、「あー、作りもんなんだな」「ありえなさ過ぎる」と、観る気にならないし...



『現実的』過ぎると、「まー、そうなるわな」と、全然、面白く感じない...




だから、『E.T.』みたいなんが、1番好きなんでしょうね!!



エイリアンみたいなんおるかもわからんし、おっなら、どんな感じに対応すんのかな??思うし...


ラブストーリーなら、『シザーハンズ』が1番好きなんだけど、もしかしたら、世界を回れば、手がハサミの人居るかもしれんしね...




そこが『非現実』と『現実』の距離感が丁度よくて、好きなんだと思います。



だから、昨日観た『トゥモローランド』も面白かったです。



少年が、『トゥモローランド』という遊園地で、特別な人にしか貰えない、バッチを貰って、小型のボートみたいなアトラクション乗ったら、ガチャって、秘密のドアが開いて、未来に連れて行ってくれる...


みたいな...



子供の頃は、何か??サンタクロースとか、幽霊とか、妖精とか、宇宙人とか、UFOとか、色んな物を信じてたけど...




それが、大人になって来て、想像しなくなったり、見えなくなったりして来たけど...



見えた方が、人生面白いのにね!!



たまには、そういうのを考えさせてくれると言うか??




童心に帰れさせてくれる??というのか...




そういう右脳に、刺激をくれるような映画が好きです。



『トゥモローランド』は、中々、面白かったです。



うーん...



俺って、結構、ピュアですな...