安心出来る居場所がなくなった。 | うつ病、日々生きる。

うつ病、日々生きる。

初めまして。
30才、バツイチ。
うつ病と不安障害9年目。
無職で実家で親の援助で生活しています。
社会復帰を目指しています。
そんな私の日々の日記です。

今、アタマの中は社会復帰のことでいっぱいです。
「焦りは禁物。」
アタマでは理解していても 
心は
「一分一秒でも早く社会復帰を」と。

障害年金の対象外程度の症状であるため、完全に無収入であること。

親の援助で生活していること。

親が今年度で定年になること。

これが私を追い詰めています。

また、一分一秒でも早く社会復帰するためには「良い患者」であらねばならないことにも縛られています。
社会復帰の下準備に向けて、家事を手伝う範囲を増やし、外出する機会も増やす。

カウンセラーさん、看護師さん、主治医の助言、本に書いてあったことは出来るだけ取り入れる。

とにかく努力していないと自分が許せないのです。

だけど、ホンネはしんどい。

他の人からしたらこの程度でふざけるな!!
とお怒りを頂くかもしれませんが、気を張り詰めっぱなしで。
辛いです。

でも、今までみたいにダラダラも出来ない。
ちょうど良く、とか手加減してってどうしたらいいんだろう。