「ピンポーン」
インターホンの音が怖い。

着信音が怖い。

他所のドアが閉まる音が怖い。

まだ色々あるけど、
テレビからこれらの音がしても
怖くてビクッとなる。

心臓がバクバクして
ひどいと過呼吸になる。

着信音はミュート。
インターホンは最小音。

ドアの音は仕方ない。

仕方ないっていう気持ちも大事。
余裕がないとパニくるから。

テレビの音で外の音を気にならなくしたり、遮音カーテンにする。

光とかも苦手なので遮光も。
レースカーテンは二重にする。
窓からの光はかなり暗い。
夜明け、夕方みたい。
寝ぼけている時は朝か夕方かよく間違えてとても焦る。
眠剤飲んでいると余計にね
今日は何日?とか。

いつかは普通のカーテンにしたい。

熱さに弱くて、
湯船に浸かるのは禁止。
カラダが温まると湿疹が出る。
呼吸困難になって意識朦朧。
部屋の温度は冬は12℃~14℃。
朝イチだと部屋の中でも白い息が。
だから年中シャワー。
シャワー温度冬は36℃。
夏はほぼ水。水過ぎてもダメ。

陽の光も苦手。
日傘なしでの散歩は10分まで。
けっこう指示細かい。
日焼け止めもしっかり、しっかり塗ってという感じ。

しかし日焼け止めが合わないと
これまた湿疹が出る。

牛肉もアレルギー。
肉好きの私だったのに
急にある日死にかけた。
粘膜という粘膜がただれて大変。

痛み止めや抗生物質など
アナフィラキシーショックで
死にかけたことあり。
死ねなかったのが残念。
人って本当に死にそうになると
生きようとしちゃうよね。

しかし、
お薬手帳のアレルギーの記入は
すごく大事ってことを知った。

炭酸飲料、
花粉症のような症状が出る。
でも飲みたい。
小さいコップで1杯が幸せ。

これはわりと知られているけど
「グレープフルーツ」と
「薬」の組み合わせは効果が強く出るからダメだよね。

私は病み期絶頂の時、
氷結グレープフルーツ(酒)と
睡眠薬で何度もodしたけど
まだ生存中。
意識失うまで短いからリスカとかも何度もしていた。
まったく痛み感じなかったからすぐに癖になった。
odとリスカがセットになった。

あと人の感情にも敏感。
表情とか口調とか文面とかで
わかってしまう。
今は医者以外の人間関係なし。
人間関係が1番「毒」だよ。

「地球爆発しろ!人類滅亡!」て何度願ったかわからない。
2018年の大晦日に心の底から
「来年は世界中が混沌であれ」て空に向かって両手をあげて願った。
年が明けたら
「ハッピーニューイヤーカオス!カオス!カオス!カオスッ!」
とか言ってたな。
年末年始は馬鹿に拍車がかかる。

不思議だね、
死にたいのに
自分に害になることはしなくなるし捨てるしむしろ健康管理始めて。

今では酒もタバコもやらないし、
受動喫煙に敏感だし。
食事はほぼ毎日同じメニュー。
具合悪くなるのに怯えるとか

自分勝手なんだよな。
結局自分が1番なんだよ。
もう本当に自分が大嫌い。