失くした僕のかすかな記憶をたどり
点と点が線で繋がり始めた


真実から目を背け
知らなくていい真実を知ってしまった



まわりの疑いの目に惑わせられ
自分を見失い
君を信じてあげられなかった
あんなに一番近くにいたのに
気付けなかった
守れなかった


あの雨の日
僕の腕のなかで
最期の涙をながし君は息耐えた
朱く血に染まった朱殷の涙


例えこの傷口が癒えても
僕の痛みは一生消えることはないだろう


時を越え形をかえ
僕のなかに君は生きる