こんにちは流れ星

ブログへお越しくださりありがとうございます虹

 

これから数回に分けて

感情について書いていこうと思います。

 

私がDVを通して強く感じた感情は

「怒り」と「悲しみ」と「恐れ」です。

 

今日はそのうちの「恐れ」について書いていきますね。

 

 

実際にDVを毎日受けていたころの

「恐れ」は「恐怖心」でした。

 

そのころに比べたら、

今は恐れの感情は

あまり感じなくなっていると思っていました。

 

けれども

ふとした瞬間にそれを感じ

現実として目の前に現れることがあります。

 

 

私はワンちゃんと暮らしているのですが

近所には犬が嫌いな人もいて

時々トラブルがあります。

 

昨日私は

近所の人から嫌がらせを受け、

かなりショックで落ち込んだのです。

 

いつも私は

「犬が嫌いな人に攻撃されたらどうしよう」

と思いながらワンちゃんの散歩をしていました。

それが現実になったのです。

 

でもそのあとに

数人の犬好きの人に声をかけられて

とても癒されました。

 

また

大家さんに話したら味方になってくれて

私の代わりに当人に言ってくれることになったのです。

 

 

私は

「まだ恐れがすごく残っている」

「恐怖心に近い不安が」

と思いました。

 

そして

「今までずっと安心したかったんだ」

という自分の心にも気が付きました。

 

まだ

心の底から安心できているわけではありませんが

「私は守られている」

と感じはじめています。