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今日は電話にまつわることを書いていこうと思います。
私は元夫から頻回に嫌がらせの電話を受けていたので、
シェルターで携帯電話を預けることになったときには
正直ホッとしました。
それから、約2か月間の公衆電話生活が始まったのです。
「今までかかわってきた人全員に、親兄弟も含めて連絡しないでください」
というのが弁護士さんとシェルターからの指示でした。
ただ当時親友が癌の末期だったので、
状況を知って心配してくれているその人だけには
どうしても連絡したかったのです。
私は思い切って、シェルターから公衆電話をかけました。
体力が落ちてきているのか声がとても小さく、聴こえづらかったです。
そして徐々に電話の電波が悪くなり、途切れてしまいました。
それが親友との最後の会話でした。
家を賃りる手配をしたり、仕事の面接のアポをとったり、
寒い中での公衆電話生活は、思ったよりも大変です。
2ヵ月後、やっと携帯電話を購入するときがきました。
当時、誰でもコンビニで買えるポイント制の携帯電話があったのです。
ポイントが入っているカードを買ってその分の通話ができました。
でも、購入するときには身分証明書が必要です。
私は免許証を持っていましたが、
本名は出したくなかったし
通称での証明書はないからと、
コンビニの店員さんに正直に話しました。
するとその人は
「それなら私の名前で買っておきますね」と
あっさり購入してくれたのです。
私はその店員さんが女神に見えました。
今でも本当に心の底から感謝しています。
携帯電話のポイントはすぐになくなるので
いつも残りのポイントを気にかけながら生活していました。
娘が熱を出したときにポイントがないと、
夜は不安で押しつぶされそうでした。
それから4年後、やっと普通の携帯電話を購入できたのです。
