こんにちは
またまた少し更新があいてしまいました
本当にブログ名の通り、気まぐれに書いております。笑
なんせ、まだまだどこにも行っていないので
書くネタがなく…
久々にちょっとターナーのことに関して
書こうかなと思います
興味のない方はスルーして下さいね
最近よく、ターナーの方のブログを見つけて
読ませていただいたりしているのですが
やはりターナーであることや
そのお子さんを持つ方で悩まれている方が多いんですね
前にもちょっと書いた気がするのですが
やはりターナーの症状の重さは人それぞれで…
なので軽い言葉で言うことはできないのですが
私としては、いたって普通に過ごしていける!!
と、思っています
ターナーだからできない…ってこともあるけれど
それは個性だと思うようにすればいい!!
もちろん症状によっては
“個性”で片づけるには難しいこともあるかもしれませんが。
でも、ターナーでない人だって得意や苦手はあるわけで。
それと一緒だと思うように私はしています。
例えば私で言うと。。。
空間認識はめちゃくちゃ苦手
↑これは多くのターナー患者がそうみたいですね。
地図なんて読めず、絶対に逆方向にいく。笑
学生の時は、座席表ですら読めず
試験会場に行ったりした時に
自分の席を見つけるのに人より時間がかっかたり
自分の感情を伝えるのもかなり苦手ですし
ただ、人の気持ちを感じたり考えたりするのは
誰よりも得意な自信はある笑
こんな感じで、ただ単に得意と不得意と捉えれば
あまり考え込まずに済むのかなと
そういえば、、、
前に付き合っていた人にターナーのことを打ち明けた時
彼はこんな風に言ってくれました。
「ターナーで生まれてきた子は特別なんよ」
この“特別”というのはネガティブな意味ではありません。
ターナー症候群は、染色体の数が通常に比べて少なく
妊娠しても流産してしまう可能性が非常に多いらしいです。
「その中で生まれてきたことは、特別で凄いことなんよ」
そう言ってくれ、その時はまだ私は20代の前半でしたが
こうやって自分が生まれてきたことに
きっと意味があるんだなーと
その言葉で気づかされました
正直、今でもターナーじゃなかったらなーと
ふと思ってしまう時もあります
でも、この言葉を思い出すと
いやいや!これでいいんだと我に返ることができます
もちろん、全てが健康に越したことはないですが
きっとそれ以上に得るものもあるのかなーと
なので、ターナーの子を身ごもっていて不安に感じている方
ターナーと診断されて不安になっているご本人
自信をもってこれからを歩んでいってもらえれば
絶対に大丈夫だと思います
こんなブログですが
ちょっとでも私の考えが届けば幸いです
あ、ちなみにその彼とは
残念ながらお別れしてしまったんですけどね笑
では
Have a good one and stay safe!