突き指

娘が突き指しました

ピティナ本番5日前の夕方、

公園で遊んでいたときに、

ボールを蹴ろうとしたお友達が、間違えて娘の指を蹴ったと…（娘談）

娘の話が意味不明ですが、

突き指にはかわりないようで…。

病院に行ってレントゲン撮ってもらいました。

内出血してるので剥離骨折の可能性もと言われましたが、それは大丈夫でした。

で、今これ。

固定してます。

こんな、昼ドラみたいな展開

本当にあるんですね…

最初聞いたときはショックで…

その日は荒れ狂いました

遠くの公園に行くことも聞いてなかったし、

お友達のお母さんにも迷惑かけるし…

平日でしたので私は仕事。

おばあちゃんもいなくて、おじいちゃんに公園に行くことは言ったと言ってましたが…。

私がいたら行くのを止めてたのかな

誰も悪くないのに、今までの努力、時間、お金、全てが台無しになる。

こんな理不尽なことないですね。

今は、一縷の望みをかけて、

左手だけの練習をしています。

予選は2か所申し込んでいるので、

2か所目は、間に合うかな？

力を出し切れるだろうか…。

なんにせよ、もうコンクールはゴリゴリです。

こんな思いもう2度としたくなーーい。

あ、そして早速キッズケータイを導入しました。

この話はまた後日。

ちょっと私の気持ちが落ち着いたので、

取り急ぎ、報告でした。

コンクール前のホール練習へ

毎度お久しぶりの更新です。

月に2回更新できたらいいなと思っている今日このごろ。

仕事はお陰様で繁忙期を抜け、

突然やってきた閑散期と期限のない仕事たちに、やる気が全くお留守で、ダラダラ働いています。

毎年この時期は忙しさとプレッシャーの反動で何もする気が起きない

去年の秋から仕事のチームの相方が変わったのですが、すごくできる方で、本当に助けてもらいました。きっとブログからじゃ届かないけど、ありがとうございます！

この件から派生して、いろいろ語りたいこともあるのですが、いよいよピティナが近づいてきましたので、最初で最後のピティナについて、記録を残しておきたいと思います。

娘の予選曲は、

バロックメヌエット（クリーガー）

近現代いっぽんばしわたろ（安倍美穂）

です。

以前の記事で、バロックがホンマにわからーーんと書きましたが、

この1週間ほどで、なんだか弾けてきたようです（先生比）

けど、私にはやっぱりわかりません…←

逆に現代曲の方が、二拍子を感じながら強拍と裏拍を意識して弾くのに苦戦しています。

先日は、先生が主催してくださり、

ピティナ参加組でホールレッスンへ行ってきました。

教室からＡ1級で参加するのは娘含めて二人だけ。本番も予選通過枠を潰し合わないために、日をずらしているので、お友達の曲が聞けるのはその日限定だったのでとても楽しみにしていました

バロックはお友達の方が難しい曲。

小さい体で重さのある音をしっかり響かせていました

娘は図体がでかいので、重い音は得意なのですが、軽いところもしっかり響いてしまうんですよね…。

現代曲は同じ選曲なのですが、

同じ曲を弾いても、こんなに個性が出るんだなぁと感心しきりでした。

先生からの細かいアドバイスに、

ふたりとも一生懸命応えようと頑張っていて、おばちゃんウルッと来てしまいました

参加するだけでも、この経験は無駄ではないと少しだけ思うことができたのはよかったかな

本番1回目は今月末です。

（先生のアドバイスで2回申し込んでいます。）

ピティナに出ると決めたのは私だけど、

時々気分が沈みます。

こんなにみんな頑張ってるのに、

優劣をつけるとか、何様。

とか

うまいことできたシステムだよなぁ。

結局、お金。全てはお金だわ。

とか、

考えてることがやばい人です

メンタルやられる前に早く終わってほしい

とにかく、今願うのは、

参加する人みんな、

これまでの努力が発揮できますように。

素敵な演奏ができますように。

応援しています。

ブルグミュラー＼(^o^)／キターー

タイトル通り、ブルグミュラーの教本をいただきました

バスティンピアノベーシックス３でバスティンは卒業となりました。

教本は、

ブルグミュラー

ツェルニー優しい２０の練習曲

です。

教本少ないですね

娘にはこれぐらいがちょうどいいかもしれません

そして、ピティナの本選曲のうち1曲はアラベスクになりました。

みんな大好きアラベスク

小学校で音楽室に行くと誰かしら弾いてましたよね〜。

しかし、ピティナは予選を通る気がしないので、本選曲を練習する意味はあるのだろうか…

まあ、教本も進むことになるし、こどもたちにとって特別な曲であるアラベスクを弾き込むのもいい思い出になるかな〜と思います。

目標は、素敵なアラベスクを音楽室で弾くことですね(笑)

頂いたブルグミュラーは、

バスティンと同じ東音企画のもの。

娘がピアノを習うようになってからよく見かける表紙だなと思ってました。

今はこの教本が主流なんでしょうか…？

初めて中を見たのですが、

親の時代とは様変わりしていてびっくりしました。

楽譜が大きくて見やすいのと、コードネームが入っていること、２ページを超える曲はページが折り込んであって、それを開くと３ページ分をめくらずに譜面台に開けるという…！

感動しました。

私が使っていたブルグミュラーは、私の母が使っていた全音のもの。

見開きで１曲が普通。

私の後で、妹二人に受け継がれ、

その後行方不明になってます…。

実家にも見当たらないので、処分しちゃったんでしょうね

そんなこんなでブルグミュラーに大興奮の私。

（ずっと弾きたかったんです。私が）

あれもこれも懐かしい！

そんなことよりピティナ予選曲は…？とどこからか聞こえてきそうですが

夏前に決着ついて、ブルグミュラー進めるのがとても楽しみな母なのでした。