こんばんは。
明日から仕事とか信じられなくて(嫌すぎて)
呆然としています。
思考停止状態
無です。無。
多分明日職場に到着しても、
私の思考は停止したまま。
もうひとりの私がヤバい仕事を片付けてくれるはず。←
(仕事がしんどくなってくると、そう思うことにしています。本当の私はそれを後ろから眺めてるだけ
…メンタルだいぶヤバい人ですね)
さて連休中は、
宣言前に予約してしまっていたスイミングスクールの体験と、ピアノのレッスンしか出かけていません。
超インドアの娘はそれで全く問題ないみたい![]()
ピアノは、ピティナコンペに一度参加してみることにしました。(懺悔します。餌で釣りました。
)
課題曲で練習を開始したのは、
バロック→メヌエット
現代→いっぽんばしわたろう
そして、タイトルにある通り、いきなりバロックで躓いてます。
弾き方が、表現の仕方がまっったくわからないんです![]()
ここは広がる
ここは落ち着いた音で
この辺はちょっとゆっくり
けど、感情は入れないで!
えっ![]()
先生、それはどーゆーことですか。
なんかね、調味料を入れずに美味しい料理をしろと言われている感じでしょうか?
む、ムズい…。
娘の練習に付き合うのですが、できているかどうかもわらない![]()
こういうことかな?と仕上げていくと、
そうじゃないらしく、指導が入ります![]()
先生がこう!って言って弾いてくれるメヌエットと娘のメヌエットと、どこがどう違うのかわかりません![]()
![]()
万事休す…。
実は私がへなちょこピアノを習ってた当時、
バロックは一切やっておりません。
当時の先生が、バロックお嫌いだったんだと思います。
私が頼み込んで、インベンションをちょっとだけやらせてもらいましたが、なんの指導もなく…。間違えず弾けたから、って速攻終わってしまいました。
先生は、リチャード・クレイダーマンが大好きでした
懐かしい。
素敵な曲ばかりですが、確かにバロックとは正反対ですよね。
そんなこんなで、
世間もピアノも、
緊急事態宣言です。
弾けるのに、弾けない。
こんなの親子で初めてです。
頑張ってたらどこかで目覚めとか気づきがあるんでしょうかね…。
今はただ、五里霧中。
ゴールがどこなのかもわかっていません。
バロック、おまえ、何者なんだ。
普通に弾かせてくれよぉ![]()
→→→
さて、ちょっとここから話は変わって、
以下、今後のコンクールについて思うことを書きます。
おそらく、今回のピティナの参加は、最初で最後だろうなあと思います。
というか、娘がやりたいと言わない限り、
コンクール系はもういいかなと思っています。
もともと、人生において音楽を楽しめるスキルを身につけてほしい、と始めたピアノ。
聴くだけではなく奏でる楽しさも知ってほしかったのですが、それはコンクールに出る出ないは、関係ないなと
むしろ嫌がっている娘には悪影響にならないかなと不安になりました。
もちろん、ひとつの曲を突き詰めた上で人前で演奏することは、成長のためのとても大切なプロセスだと思います。
なので、発表会とかステップは、継続して参加していこうと思いますが、あとは将来ピアノを楽しめるだけの基礎力を養うために、教本を中心にいろいろな曲を弾いてくれたらいいなぁと思います。
いつか、娘がコンクールに出たいと言い出したときのために、心の準備だけはしておこうと思います
(多分そんなときは来ない気がします
)