こんばんは
突然だけど
「推し」いる？
私はいる
まだ1年ちょっとかなあ？だけどもう「推し」なしでは
生きていけないっていうくらいには
依存している
でも、それは悪い意味でというよりは
いい意味で
頑張らないといけない時
ストレスがすごい時
嫌なことを忘れたい時
そういう時に、推しを見てるだけで頑張ろうってなる
「推し」ってそういうもんだ
そして、
同じ「推し」がいる仲間たちと
あーでもないこーでもないとか
冗談とか言いながら
推しの良さを共感することができる
それが、とても楽しい
決して、自分が発信しなくても
その人たちが発信しているものを読むだけでも
癒される
自分が好きなものを
肯定してくれるから
そのくらい「推し活」ってものすごく
尊いものなのに
やっぱり、知らない人からは
なんだろ
馬鹿にされる？
やばいと思われる？
現実社会に生きられないんだなって思われる？
昔でいう「オタク」みたいな？
なんというか、否定されること多いよねえ。
いや、これね
まじで本当に多いんだ！！
（もちろん、共感してくれる人もいるんだけどね）
「推し」っていうと「ああ」とか
「やば」みたいな顔されること
めっちゃある！
特に、40代から上の世代に
もちろん、その年代の方にも
「推し」がいる方はたくさんいる。
だけど、「推し」がいない方もいて。
いない方から見るとひどく「滑稽な様子」に見えるみたい
別に、一緒に「推し」て欲しいなんて
ちっとも思ってない
それなのに、ちょっと「推し」がっていうと
「ああ」って馬鹿にしたような顔で笑って
そんなくだらない話聞く時間ないからと平気で
言ってくるのはちょっとよくわからない
肯定してくれなくてもいいけど
否定もしてくれる必要はない
だって「推し」がいるから頑張れること
乗り越えられること
いっぱいあるんだから
ただ
こればかりはきっと
経験しないとわからないんだと思う
「推し」に出会わないと
「恋」をしてみないと「恋する気持ち」
がわからないように
「推し」と巡り合わないと「推しを推したい気持ち」は
決してわかることはない
それでも知っていてほしい
「推し」と出会ってしまったら
その推しのことが人生の軸になる
ただ顔がタイプだから「推し」になるわけじゃない
推しの様子から見えてくる性格
推しの計り知れない努力
考え方
賢さ
優しさ
そういった色々な面を知っていくから
「推し」になっていく
イケメンだから好きー！と
言っているわけではない
計り知れない努力をしてきたり
計り知れない苦労をしてきて、
その上に今が成り立っているという
奇跡みたいな状態に感動したり共感したりしている
だから、簡単な言葉で貶さないでほしい
ただの趣味的な
「まだ好きなの？」とか
それと、推しのことは大好きだけれど
そのバックグラウンドが全て好きなわけではない
意外と推しに関わるものは全部好きなんだと
勝手に認識されてるけど
そうじゃない
そんなことあるわけない
日本人の友達だから、日本が大好きか？って
聞かれると
いや、そんな大袈裟な話じゃないってなるでしょ？
そういうことだよ
推しとは、一人の人やキャラクターを指す言葉
その対象に対して特別な愛情や応援をしている
その人やキャラクターが住む国や話す言葉、
友達などに対しても自動的に好意を持つわけなんてない
推しの魅力は、
その人やキャラクターが持つ個性や才能、
活動にあるわけだから
自分の推しを応援することは、
その人やキャラクターが成長し、
活躍する姿を見ることができる喜びや感動にもつながる
そうやって、感動して、共感して
自分も頑張ろうって思う
なんだかうまく書けないけれど
「推し」というからには軽ーい気持ちで
好きなわけではないと理解してほしい
もう、
人生の一部だから
もし、周りに「推し」がいる人がいたら
「まだ好きなの？」
とか
「現実見たら？」
とか
そんなこと言わないでほしい
現実が見えすぎて
苦しいことがいっぱいあっても
前を向いて生きていくために
「推し活」をしているのだから