自分が小学六年生の頃


欲しいものがあったら新聞配達でも


お手伝いでもして お小遣い貯めて


買いなさいという 両親の考え方に従って


当時 人気のゲーム機ファミコンと流行っていたミニコンポを買うために


新聞配達をやってました


ファミコンはコンポに比べてだいぶ安いから先にそれを買う事を目標にして


月に13000円位にしかなりませんが


取り敢えず3ヶ月頑張ってファミコン本体とドラゴンクエストを買いました!


がんばった結果ですから とても嬉しく


大事に使いました


あとコンポも同じで 中学2年生になった時には ミニコンポが手に入ってて


友達にも自慢してました!


で さっきの出来事なんですが


夏ちゃん親子が うちに来て


すぐ帰ってくださいと言ってしまった出来事がありました


夏ちゃんの子供は小学六年生で


今の子供ですから 自分みたいに欲しいものがあるなら働いて買え!


みたいな子供ではなく 欲しいものは


泣いてでも親に頼み込め!なのか


泣いてでも知り合いにねだれ!なのかわかりませんが


自分の家に来て 欲しいゲームソフトを見つけると


「サブマリーナさん これちょうだい?」


って言ってきたので


「まだ終わってないからあげれないよ?欲しかったら自分で買えばいい」って言ったら


急に泣き出して 


欲しいを泣きながら全力アピールしてきた


夏ちゃんがあきれて


「やってないなら あげればいいのに」と


自分に言ってきたので


自分が小学六年生の頃の話をしたら


「危なくて させれない」と言うから


「だったら買ってやれば?」って言った


すると


「ゲームくらいあげればいいのに」


の言葉を言ったので 


「お帰りください!あなたとは話す気にもならない」


って言ったら


「なんで?」だって…


「あのさ 自分にも子供いるの知ってるよね?夏ちゃんの子供と自分の子供と比較すると 自分の子供が大事だし 自分の子供がゲーム欲しがったらあげるかもしれない!でも自分の子供は 絶対欲しがっても 頂戴とは言わない!だってお金の大事さをちゃんと教えてるし 欲しいものがあるなら 自分で買いなさいと言ってあるから!でも事情によっては こっちが先に買ってあげて あとでお金を返すってやり方もするけど」って言ったら


「あたしの子供は 嫌いなんだ?再婚したら 一緒に住むことになるのに」


「嫌いとか そういうのではなくて まだ他人だよね?新聞配達が危険だと言うなら 夏ちゃんが買ってあげればいい!お金がないなら 諦めさせればいい!それは親である 夏ちゃんの仕事だよ?とにかく今日は一緒にいたくないから 帰ってください!」


と そんな流れで帰ってもらった


そこで自分は悪者っぽく思われてますが


間違ってますかね?


泣いて欲しがる子供もそうですが


そういった事を言うと 我が子をかわいそうと思い 相手にに負担させ自分の懐は痛まないように手に入れようとする考え方は 自分は違うと思うのです


再婚を考えてる相手ですが


そういった考え方の違いは きっと先で


トラブルになるだろうと思いますよね?


ちょっと みなさんの考え方を聞いてみたいです


コメントできる方 考えを聞かせてください!