今日は 友だちから電話があって


小さいときからの幼馴染みなんですが


結婚してからは ちょっとだけ疎遠になってて


珍しいなぁって思ってたんだけど


話してるうちに こっちがどんどん暗くなる内容で


「俺さ 膵臓がんなんだよね…で もう手がつけられないくらい進行しててさ」って


内容でした


見つかったときにはすでに転移があり


医学では オペ適用はないらしいですね


内科的治療なんでしょうが 


一回?1本?2万円位する薬をやっても


小さくならないみたいで 家族には


いつ亡くなってもおかしくないですと


伝えられたという…


まだ子供も 高校生と中学生です


なんか 50を境にして ほんと病気と


向き合うときが来てるんだなって


思ってしまった…


回り見ると 結構 死んだ人いるんですよね


知り合いの死は ほんとつらく子供の時の


思い出とか重ねてしまい


人よりも涙もろい自分は


半泣き状態で 友だちと電話で


元気な言葉をかけるしか出来なかった


ガンはきついの知ってる


父親見てそう思ってた


亡くなる数日前の父親は


痩せてしまってはいたけど


それでも 父親の顔は保ってた


だけど 亡くなって対面した時は


「誰?父親ではない!他の人だ!」って


言うくらい 顔が違ってしまってた


それくらい苦しんだんだろう


それを見てるから 残された母親は


出来る限りの事はしてやっているし


声もかけてる


でも母親は強く 75でも背筋もよく


走ることもできる(笑)


強い母親なのです!


逸れましたが 友だちは


余命3か月以内という


年越せるといいんですが


かなり心配になってます…


とは言え


やはり元気が一番だなっても思いました!




つづく