自分たちは4月17日東京にいた
付き合って3ヶ月半過ぎたくらいの時の話し
2泊3日で 訪れた東京は少し曇っていた
羽田からレンタカーを借りるために
送迎に来ていただいて レンタカーを借り
宿泊先の品川プリンスホテルに向かった
自分の性格は 折角旅行に来たのだから
部屋にしても食事にしても 多少高価でも
綺麗な景色も美味しい食事も
全て共有したいと考えてます
だから夕食も 神戸牛を食べに行ったり
部屋も最上階をとり
口からや目の保養にもなるかなと思い
また喜んでもらいたい一心で
選びました
朝もバイキングついてて 品数も多く
彼女も満足してもらえてよかった
初日は移動の疲れなどもあり
品川駅周辺で手をつないでウィンドウショッピングした
その時は雨が降っていたので同じ傘に入り 相合傘は彼女とは初めてで新鮮な感じがした
歳は関係なく 好きな人と自然に手を繋ぐ
って 心ごと繋がってる気がして
幸せ過ぎた！時間が止まればいいのに
って 本気で思っていた
2日目は天気も回復して晴れ
朝食は朝６時に会場にいき
和洋中のブュッフェ方式なので
好きなものを食べまくり
2人で満腹になった
「浅草に行きたい」
彼女は旅行前からそういっていたから
本日は浅草に向かいます
九州に住んでいるとテレビでよく
浅草は見ていましたが
神社や仏閣が好きな彼女にとって
とても興味深いとこだと思ったんではないでしょうか？
自分は そんなキラキラした目で楽しんでる あなたの方がとても素敵に見えてましたけどね(笑)
そして 浅草の周りには東京スカイツリーがあります
もちろん1番上まで上りました！
そこにはどこの観光地にもいるような
カメラマンさんがいて写真無料です～
いいながら 撮ってもらったら
目を凝らして もしくは虫眼鏡で拡大しながら見ないとよく見えない写真を頂けます
付き合いだして3ヶ月半
自分は彼女との写真は持ってません
スマホで撮るってこともしてこなかった
から 2人の写真はないのです
だから その写真を有料で綺麗にしてもらいました♪
初めてのツーショット写真がとても嬉しかった
今までなんでツーショット写真や写メがないのかは 撮ろうよと誘ったときに
彼女に断られたからで それから 誘えずにいた…
圧巻の景色も堪能できたし
お土産やさんの買い物でも 楽しそうに
していたので自分も満足だった
ホテルに戻ったのは 夕方前で
少しゆっくりして 改めてホテル周辺の施設を見て回り 誕生日のプレゼントを買いました
洋服を買ったんだけど
正直 めちゃくちゃ好きな彼女は
どんな洋服着ても似合ってるから
何も言うことはありません
ヘビロテで着ても 何回見ても
やっぱり好きなんだろうなぁと思う
品川プリンスホテルには水族館があります
彼女の行きたいリストにもそこも入ってました
アクアパークって言うんだけどね
施設自体は 住んでるとこにも似たのは
あるんですけど 圧巻だったのは
イルカショーと飼育員さんが忍者みたいな動きを融合させさらにプロジェクターをつかった迫力ある演技だった
彼女は動画に残してたから
あとで見せてもらいたかったのを
忘れてた！(笑)
それから徒歩で移動して近くの
秋田料理を堪能した
きりたんぽ鍋
ほんと美味しかった
自分は 秋田にも住んでいたことがあって
秋田は第２の故郷だと思ってます。
甲子園も地元を応援して
秋田も応援して夏は過ぎていくのです(笑)
3日目 またまた早めに朝食を済ませ
今日 帰りの飛行機までに向かうところは
お台場です
天気は暑いくらいの晴れ
田舎者が運転している車は
車線変更や道路の形状がわかりにくく
とても難しかった
彼女にナビを見ながらナビしてもらう始末 おまけに方向音痴つきなので
迷惑かけたかもね(笑)
「あなたって 意外と鈍くさいのね」
言われました…
確かに彼女は 行動はしっかりしてるし
ナビの案内だけで目的地までいっちゃうんだろうなぁって思うくらい しっかりしてると思う
そんな感じな部分をみて きっとマイナスイメージついたんだろうなぁ…(笑)
彼女は子供さんたちとお友達にお土産を買った
フジテレビもしっかりみた！
レンタカーを早めに返したつもりが
結構 バタバタでお土産も空港でかって
地元に戻った！
この日は自分ちに泊まり コロナ出ないか
様子をみながら過ごす日に当てていた
もちろん検査キット買ってすぐ郵送したけど なかなか結果は出なかった
家族に移してはいけないことが目的だったのに彼女が帰ってから検査結果がわかることになった
2泊3日の予定が 3泊4日で
一緒にいてくれた彼女に
自分が思ったことは
一緒に楽しみを共有してくれた感謝もだけど やっぱり彼女が大好きで将来 ずっといたいパートナーになって欲しいこと
１日１日 一言一言 大事に扱って
自分も彼女も 幸せだねって言える関係が
欲しいこと
彼女はそんな存在だった…
人生で 1番の存在で間違いなかった…
あんな好きになった人はいなかった…
今は 時間よとまれではなく
時間よ 巻き戻れだ
今度は2人の関係を失敗したくない…
続く