このところ、週末になると15時間以上寝ていることがザラである。

 自分はどちらかというと、朝型かつ夜型で、毎日5時間睡眠でも元気で、あまり寝ることを必要としない方だったのだが、ここのところ激しい睡魔に襲われることがあり、この間の週末は、2日連続で計16時間の朝寝昼寝を繰り返してしまった。

 この現象は、これからくる大転換に備えるためのエネルギーの蓄電のためという理由もあるが、脳が騒がしくて顕在意識が働いている状態では受け取れない膨大な情報を、寝ている潜在意識下でダウンロードをするためでもあるそうだ。

 ダウンロードされる情報とは、自分のハイヤーセルフや高次元存在からのメッセージなど。ふだん瞑想しない人は、睡魔で眠らせて情報が強制ダウンロードされるという。もし読者の中に、同じように異常に眠たい人がいるなら、多くのメッセージを受けとる必要がある時なので、無理して起きようとせずたくさん眠ることが重要だ。なぜなら、目が覚めた時には 忘れてしまっていても、ダウンロードされた情報は潜在意識にちゃんとインプットされているため、決して無意味な睡眠ではないからだ。(自分は最近、瞑想をサボり気味だから強制終了されたんだと思う....(^- ^;)>)

 

 さて、前置きが長くなったが、今回は、この3次元世界のRPGゲーム攻略法について共有したい。RPGゲームでは、主人公が敵の攻撃やトラップをかいくぐって生き残り、ラスボスを倒すことが最終ゴールだが、この地球ゲームも行程は同じようなゲーム設計になっている。但し、最後にラスボスを倒すのは高次元の光の勢力にお任せし、我々は彼らの闘いをできる範囲でサポートしつつ、5次元へアセンションすることが当面のゴールだ。このリアルRPG3次元ゲームの主人公「自分」というアバターを使って、封印された「本来の自分」を思い出すこと、自分を攻撃してくる「敵」を知ること、これらを踏まえた上で、効果的なゲームの「攻略法」を書いてみようと思う。

 

1. 自分を知る

 

(1)魂のルーツ

 

 地球にいる人間の87%が、宇宙からきた魂をもっているそうだ。

自分に関係の深い星の情報に触れた時、自分の故郷や使命を思い出すことがあるため、下記の気になる星人をチェックしてみることをオススメする。

 それぞれの種族やその星系スターシード(転生魂)の特徴を要約したが、詳細はリンク先をご参照あれ。

  1. )シリウス:古代エジプト文明の大元を築いた人種。決断力が高く、動物や自然を愛するが、不誠実な人が嫌い。誰とでもすぐに仲良くなれるタイプではない。
  2. )プレアデス:人間を創造した宇宙人種の一つ。明るくほがらかで、調和や協調を大切にするが、自分の感情を抑える傾向がある。
  3. )ベガ:誇り高く、独立心に富み、理想に燃えやすく忍耐強い。テクノロジーに携わり、アイデアが豊富。シェイプシフトできる能力をもつ。
  4. )アルデバラン:西欧人の創造時にこの人種のDNAが使われた。西欧での転生が比較的多く、爆発力のあるエネルギーをもつ。
  5. )リラ:リーダーシップに溢れ、エネルギッシュ。熱しやすく冷めやすいため、完遂が苦手。寛大で優しく、霊能力が高い人が多い。
  6. )オリオン:分析好き、理論的でたいへんに物知り。自分の意見を評価してもらいたがるため、論争の種になりやすい。柔軟性に欠ける。
  7. )アルクトゥルス:様々な惑星の動きを観察・研究している種族。理想的な進化を遂げており、癒しの存在として地球に天使の姿で現れることもある。
  8. )アンドロメダ:常に自由を求める種族。この星系のスターシードは、仕事や人間関係、住居をよく変えるが、自由が内面にあることも知っている。ルーティーンが苦手で、すぐ退屈する。
  9. )アンタレス:人間に似た容姿だが、手の数が複数本ある(菩薩や観音の由来)。独自の発展を遂げ、知性的でパワフル。地球で聖人と呼ばれる人を多く輩出。
  10. )アルタイル:積極性があり、論理的思考力が強い。科学技術は得意な面があるが、感性的な側面が弱い。
  11. )プロキオン:一時期、中南米に転生し独自の文化を築いていた。有能な化学者や偉大な銀河の探検家を多数輩出。時間と次元を移動する技術を持つ。
  12. )ゼータレクチル星人:グレイ。発想が合理的で、冷静な判断が瞬時にできる。喜怒哀楽が少ない。繁殖能力を失ったため、遺伝子工学を発達させた。
  13. )タウ星人:スラブ・ロシア民族の原型となった宇宙人種。地球人種に近い風貌を持ち、剛健で度量が広く、小事にこだわらない性質。

 

(2)地球の歴史

 

 9割が嘘と言われる我々が学んできた歴史は、アゴが外れるほど真の歴史と全く異なる。

 以下は、地球のネガティブイベントのタイトルに沿って抜粋される形となってしまったが、光の勢力の反撃によるポジティブなイベントも相当なもので、感謝感謝だ。光と闇の攻防戦の全容は、こちらの「地球解放年表」をご参照あれ。映画スターウォーズよりも激戦が繰り広げられていること請け合いだ。

 

①オリオン大戦

 

 250万年前、全ての大天使を率いて神に1番近い地位にいた弟のルシファーと、宇宙と愛のエネルギーを持つ兄の大天使ミカエルが率いる天使軍隊との戦いが勃発。パワフルな大天使の兄弟喧嘩が、オリオン周辺の天の川銀河の星々を巻き込む、壮大な宇宙大戦争となった。ここから光と闇の分裂が始まる。

 

②地球への入植・遺伝子実験と人類の誕生

  • オリオン大戦で破壊された星の残骸が地球だった。
  • その後、そこは鉱物・植物が豊かで将来性があり、次元ポータルがあるため、遠方からのアクセスが容易な地球には、多くの宇宙人が入植し、生命体に対し様々な実験が行われた。そのため、あらゆる人種と動物と植物が生息する博物館のような場所になり、遠くに旅せずとも情報を得られる、宇宙情報センターとなった。
  • 遺伝子操作により様々な生命を生み出しては廃棄されたが、最終的に地球上で進化する可能性のある生物は「人間」に淘汰された。
  • 母星の大気をクリーンにする目的で、金の資源を必要とするアヌンナキが地球に入植して人間を奴隷化、金の採掘のためだけに働く機能性の低い存在に貶めようとした。その後、アヌンナキの善意の遺伝子工学者エンキが、秘密裏に自分の種のDNAの一部を組み入れて人間に繁殖能力を与え、ポジティブな遺伝子改造を行った。

③闇の勢力による地球支配

  • オリオン星系にあった、エネルギーグリッドで支配されていたオリオン帝国は、オリオン国民を救おうとしたポジティブなプレアデス文明と衝突した後、ブラックリーグというポジティブな秘密組織グループが、グループ瞑想でオリオン帝国のグリッドシステムからオリオン国民を救い出すことに成功。
  • オリオンでの支配力を失った勢力は支配権を維持できる他の場所を探した結果、100万年前より少し後に、地球へ入植。
  • 90万年前、アンドロメダ銀河からアルコンが地球の南極から入り、アトランティスへ到来し、地球の所有権を主張。地球上の全ての生命体を人質・奴隷化。
  • 26000年前、アトランティス文明の地球人は、オリオン星系の闇の勢力からのインプラントを好奇心から受け入れ、800万年前から天の川銀河にインプラントネットワークを築いていたキメラの監視下に置かれた。
  • 25000年前、キメラが地球の周囲にスカラーグリッドを張り巡らせ、地球の隔離と光の勢力による介入を阻止。光の勢力から地球へのコンタクトを完全に遮断。
  • アトランティス後期に、ドラコニアンが人間の身体に転生しハザール人となった。
  • 12000年前にアトランティス文明が沈没、石器時代が始まる。

④金融システム導入と第2次世界大戦

  • 数千年前に銀行による金融システムがオリオンから導入され、闇の勢力の支配下となる。
  • 325年、カトリック協会がアルコンであるコンスタンティヌス大帝により設立。
  • 1540年、ファルネーゼ家がイエズス会を創始。イエズス会士がイルミナティを創設し、ロスチャイルド家に権力を与える。1800年初期、イエズス会士がフリーメイソンに潜入。
  • 1934年、ドラコ帝国が世界の指導者と秘密協定を締結。高度軍事テクノロジーと引き換えに、大量の人間奴隷を手中に収め、軍産複合体が発展。
  • 同年、ギザインテリジェンスなどのドラコが、ヒトラーに接触しテクノロジーを提供。1941年に第二次大戦勃発。
  • 1945年、第二次大戦終結。戦後、ペーパークリップ作戦でナチスの技術が米国へ移送。
  • 1954年、アイゼンハワー大統領がネガティブミリタリーの圧力に屈してドラコ族と契約。1960年には、SSP(秘密宇宙プログラム)が始まる。
  • 1963年、ケネディ大統領暗殺。政府が通貨発行権を取り戻し、政府による公共貨幣の発行を開始した半年後だった。
  • 1971年、ニクソン大統領により金本位制が廃止。

⑤アルコン進攻とテロ・地震およびコロナウィルス・パンデミック

  • 1996年、闇の勢力がコンゴでネガティブ・ポータルを開き、多くのレプティリアンが地球に侵略し、世界中の地下軍事基地に侵入。短期間でシリウス星系を除くほとんど全ての天の川銀河を支配。プレアデスも攻撃される。ワームホールを通って最も危険なキメラ・スパイダーと共にネガティブな生命体が次々と侵入。
  • 1999年、プレアデスのアシュター・コマンドが太陽系に到来。闇の本拠地リゲルを一掃し、プレアデスを解放。プレアデスによるイルミナティへの大規模な攻撃が開始。闇の拠点が地球へ移動。
  • 同年、ネガティブ生命体のキメラ・スパイダーのエネルギーアンカーとして金属の蜘蛛のオブジェ「ママン」がトラウマを持つ彫刻家ルイーズ・ブルジョワによって製作され、東京の六本木ヒルズ「66プラザ」を始め、アメリカ合衆国アーカンソー州にあるクリスタルブリッジ美術館、スペインにあるビルバオのグッゲンハイム・ビルバオ美術館、ロンドンのテートモダン、ソウルのサムスン美術館、オタワのカナダ国立美術館、カタールのカタール国立コンベンションセンターと、世界に7体常設された。
  • 2001年9月、銀河連合により、太陽系から全ての闇の勢力が一掃され、地球でのNESARA/GESARAが計画された。その直前、パニックに陥った闇の勢力が9.11アメリカ同時多発テロを引き起こした。
  • 2011年3月、イエズス会が東日本大震災を引き起こした。東京都へのダメージが目的だったが、光の勢力と地球の高波動により最小限に食い止められ、達成されなかった。
  • 2018年9月、この頃より、黒い貴族を中心とする、巨大な地下室と広大なトンネルネットワークを通じて行われる幼児虐待とアドレノクロム製造の情報が表面化。同年12月、光の勢力がブッシュ・シニアを死に追いやり、死後の魂がセントラルサンで分解された。
  • 2020年1月、闇の勢力により、米中間のウィルス戦争に起因するコロナウィルスのパンデミックが人為的に引き起こされた。
  • 光の勢力によりウィルスの毒性は弱められたが、巧みなマスメディア操作で、人々をマスクとロックダウンで分断。多くの人が隔離状態になったことで、光の勢力はプラズマ層のキメラ蜘蛛と非物理層のキメラ生命体の全てを完全に排除。
  • 2021年3月現在、光の勢力が勝利するタイムライン上にいる。追い詰められた闇の勢力により、大々的にナノチップと毒が混入されたワクチン摂取プログラムが進行中。

⑥NESARA/GESARAの始動(近い将来)

 NESARA/GESARAとは、地球の全人口の1%の人達のための詐欺システムによって、奴隷として搾取され続けた我々が、この状況からの脱却し、真の自由を手にするための抜本的改革。(詳細はテキストリンク先参照)

 

 

2.  敵を知る


 敵を知らないことには戦略を立てられない。「闇の勢力」と聞くと、得体の知れない薄気味悪いものへの漠然とした恐怖がまとわりつくが、一度知ってしまえば、現実的に攻略せねばというモチベが上がる(かも知れない)。彼らの組織体制や、生態(特徴)、弱点を知識として身につけていれば、いざという時に自分の身を守ることができるというものだ。ひやかしの人も半信半疑の人も、ただのゲームの話として読んでくれれば十分だ。

 以下の通りまとめたので、頭の片隅に入れておくと、今後役立つかも知れない。

 

(1)敵の組織体制

 

 だいたい以下のようなヒエラルキーだと思われる。ここにはあげていないが、この支配階層の最下位に、アルコンに仕えている人類奴隷(マスメディア、CIA、GAFAM等)がいることを忘れてはならない。

 

①ラスボス1 :キメラ

・・・地球をスカラーグリッドシステムで囲い監視・支配

   獲物を網で囲いこむ蜘蛛のエンティティーであり、

   様々な生命体に入魂 テクノロジーへの指向性がある

   高度な外来の軍事技術、トプレット爆弾を持つ

   トップの女王蜘蛛(除去済み)がペドフェリア悪魔崇拝の

   生け贄儀式を通して悪魔的パワーをカバールに授ける

   地上の児童虐待ネットワークの背後の勢力

②ラスボス2 :アルコン

・・・元大天使の堕天使 イエズス会組織内に転生

   ヴァチカン市国を通してアメリカを支配

   高次元でのマインドコントロールを好む

③中間ボス:アルファ・ドラコニアン(通称ドラコ)

・・・軍司令官 戦闘種族 レプティリアン所有者

   ディープステートとして各国政府を支配

   カバールとして金融システム・マスメディアを管理・支配

   ヒューマノイド体に入魂して、現在は政治家、銀行家、弁護士、

   その他カバールのメンバーとして転生している

④雑魚:レプティリアン

・・・ドラコの手下 イルミナティを守る傭兵部隊

⑤イエズス会:黒い貴族が創設 アルコンがトップとなり支配

⑥フリーメイソン:女神イシスの秘儀文書を発見したテンプル騎士団により編成

         イエズス会士の潜入によりイエズス会の支配下に

⑦イルミナティ:悪魔崇拝組織 ペドフェリアから女王蜘蛛キメラへの生け贄儀式で

        悪魔的なパワーを授かり、黒魔術を使用している

        イエズス会関係結社と33位階のフリーメイソン会員の支配下

⑧ヴァチカン :アルコンがローマ法王として転生し、カトリックを支配

⑨イギリス王室:正統な英王室血族を追いやり、ロスチャイルド家が政略結婚で潜入

        アメリカ、ヨーロッパ全土を支配

⑩ロックフェラー/ロスチャイルド

       :カバール2大血族 人間に入魂したドラコ

        金融・マスメディア・医薬品・食品等を操作

 

(2)敵の生態(特徴)

 

①低い波動を発するため、近寄るとズンと重たく不快感に襲われる

②背が高い種族は、3〜4メートルほどある(ドラコニアン・トールホワイト)

③背が低い種族は、1.5メートルくらいで、悪臭を放つ(グレイ)

④暗闇で湿気のある場所を好む

⑤生物が発するネガティブエネルギー(ルーシュ)を養分とする

⑥ネガティブな心理操作(マインドコントロール)に長けている

⑦味方の部下をも洗脳し、気に入らないと殺生も厭わない

⑧自分が君臨する王国を創りたがる(自分の種族以外は愚民・奴隷)

⑨血統を重んじる傾向にある

⑩自分たちには理解不能な愛、慈悲、感謝の念を持つ人間をひどく嫌悪する

 

(3)敵の弱点

 

①精巧な技術力に欠ける(人間の軍人やサイキック能力者を拉致・利用する理由)

②創造力・想像力を持ち合わせていない(人間の波動を操作・利用する理由)

③常に渇望しており満たされることがない(人間を2万6千年支配して飽きない理由)

④高い波動に触れると悲鳴をあげるほど苦しむ(愛と平和の世界を許せない理由)

⑤ワンネスに統合することで自分がなくなることを恐れている(分離を好む理由)

 

 

3. 攻略法

 

 上記の敵と自分たちの情報を元に、我々人間ができる戦略は、以下の通りだ。

 

(1)波動をマスターする

 

①陰陽エネルギーの統合

 ネガティブな感情をできる限りゼロにする必要がある。なぜなら、自分の中にネガティブ感情が少しでも残っていると、そのネガティブエネルギーを増幅させて養分にする、キメラ・アルコンやドラコからの心理操作を受けやすくなるからだ。

 まずは、ネガティブな感情が自分の中にあることを脳に認識させるため、ネガティブエネルギーを自分の中から取り出して手放し、手放されたネガティブが光に浄化されて自分の身体に入ってくるところを、ジェスチャーにより物理的にイメージをする「統合ワーク」を行う。脳にイメージで認識させるために、物理的な手放しと統合を実践しないと、いつまで経ってもネガティブは解放できないため、この統合ワークはけっこう重要だ。

 

②自分をポジティブで溢れさせる

 上記①を徹底的にやれば、普段から自分軸からぶれることなく「笑い」「喜び」「幸福」「自己肯定感」を感じることが容易くなる。そうすると、敵の得意な心理操作(パンデミック、テロ・戦争、災害、世界恐慌等)にもビクともしない、最強の「なんくるないさー」パワーを発揮できる。

 ネガティブな自分とは、自作自演で自分が創り出した幻影にすぎず、本当の自分ではない。自分を愛で溢れさせるには、自分の陰の部分を受け入れ「誰が何と言おうと自分は最高」だということに気がつくと、自然と無条件に他人が愛おしくなるものだ。ポジティブな中でも「無条件の愛」は最強のエネルギーだ。これには、敵も打つ手がない。実際、エリア51に勤務していた元米軍の話によると、うっかり愛の波動に触れてしまったトールグレイは、悲鳴をあげていたそうだ。愛の波動砲は、ファンタジーではなく、敵を倒すほど強力なパワーである証拠だ。

 

(2)言霊

 

 英語が世界共通語となっているが、もしも日本語が世界共通語だったなら、世界はポジティブな周波数に包まれ、あっという間に5次元に上昇していただろう。何故なら、日本語は50音訓すべてに意味があり、世界で一番周波数の高い言語だからだ。

 理由は、日本語の音は、「母音」(神の領域)と「子音」(大地と肉体の領域)の組み合わせで出来ており、この両方の波動が、宇宙と共鳴しやすい波動らしいのだ。つまり、陰陽のバランスが絶妙に取れている言葉ということだ。一方、世界で一番周波数の低い言語は英語で、そのため闇の勢力が英語を世界共通言語にしたらしい。

 日本には古来からの和語、「やまと言葉」がある。相手のことを思いやっている時に出て来る以下のような言葉は、我々が日常的に使っている言葉だ。

  • 「ありがとう」=滅多にないことだと感謝する
  • 「このうえなく」=この上がないほど最高に
  • 「お手すきのときに」=お時間に余裕のある時に
  • 「ご遠慮なく」=心置きなく
  • 「胸にしみる」=感銘を受ける
  • 「折り合う」=妥協する

 言葉に「言霊」が宿る日本語を使用する我々は、本来のきれいな日本語を使用しなければ、日本人として生まれた使命を捨てているに等しい。せっかく波動の高い言語を操れる民族として生まれたのだから、敵を恐れさせるほどパワフルな日本語という武器を正しく使わなければ、意味がなくなってしまう。日本人が波動の高いYAP遺伝子をもつ民族ということは、過去記事「日本人がDNAにもつ「D」の意志とは?」でも述べたことだが、波動の高い日本人が波動の高い日本語を操ることは、「鬼に金棒」なのだ。意識してきれいな日本語を使えば、世の中の波動が上がることは、学校の国語の授業で教えるべき重要なことだ。

 最近の、意味不明な、もはや日本語にすら聞こえない若者言葉がどうやって流行し始めるのかを調査してみれば、SNSなど匿名で発信されるメッセージが元となっていることがわかるだろう。これはもちろん、闇の勢力であるCIAなどの情報操作担当が仕掛けるトラップなのだ。 「言葉の乱れは心の乱れ」と言うが、まさにこの法則を、周波数に対して超敏感なドラコたちが見逃すはずがない。まずは波動の高い日本語の言葉から乱して、日本人の心を乱そうと言う魂胆なのだ。

 日本人の弱体化を図ったGHQが旧漢字を廃止したのも、波動を低くするためだと言われている。例えば、「氣」から「気」に変えられた理由を聞くと、その徹底ぶりに驚く。气の中にある「米」が、「天地の八方に生命エネルギーを放出していく状態」を表わしているため、これに気づいたGHQが、代わりに「メ」に変更することで、「天地のエネルギーを閉じ込める」「人間に備わった潜在能力の封印」という意味に変更してしまったのだ。

 言霊をもつ日本語で発した言葉は、良い言葉も悪い言葉もその言葉の効力は絶大だということを(自分も含めて)常に意識し、美しい日本語を発していこう。

 

(3)瞑想・サイキック能力

 

 日本人の「以心伝心」は、外国人からはなかなか理解されない。これは、日本人には空気を読む力があり、この延長線上にテレパシーがある。先祖である縄文人が使っていたテレパシー能力の名残が、以心伝心ということだ。そして、こうしたサイキック能力を開花させる近道が「瞑想」と言われている。

 多くの仏像、弥勒菩薩、観音像の「半眼」は、瞑想中に達する無心の境地にある表情をとらえたものだが、瞑想すると高次元につながることを知っていた彼らの象徴的な姿だ。最近流行っているマインドフルネスのように、ストレス解消や集中力を高めるために瞑想を導入している人も多いだろう。しかし、一人でやる瞑想の他に、集団瞑想というものがある。集団瞑想とは、怪しい宗教の儀式などではなく、量子力学で証明されているエネルギーワークの1つだ。必ずしも集会でやる必要はなく、同じ時間帯に同じ意図で行えば、集団で行うのと同じ効果を得られる。例えば、その都市の人口1%の平方根の人数が集団瞑想をすると、犯罪率や事故率などが激減することが検証されている。つまり、大勢の人々が同じ意図で同時に瞑想をすることで現実社会に影響を与えられることは、科学的に検証されており、地球の磁気も大きく変動させることも観測されているのだ。上記の「地球の歴史」で、オリオン帝国から国民を救ったブラックリーグも実践した通り、集団瞑想を救出のために使うなど、高次元世界では頻繁に使われる手段なのだ。

 この3次元世界にも大きな影響をもたらす瞑想パワーを、サイキック能力の開発の他に、敵の支配・操作を覆す手段として使わない手はない。

(参照:「集団瞑想は周辺の犯罪率、自殺率、死亡率を下げることが科学的に確認されています」「世界同時瞑想によって地球の地磁気が激変!」)

 

 

 以上が、この3次元世界ゲームの攻略法だ。

 敵の弱点を見るとわかるとおり、彼らは人間が嫌いにも関わらず、人間に依存しないと渇きが満たされない、哀れなネガティブエネルギーの中毒患者と言える。我々がネガティブな感情に飲まれるほど、敵のパワーアップに協力してしまい、中毒患者でい続ける理由を与えてしまう。我々がポジティブエネルギーばかり発信し続ければ、敵は養分を得られず、闇の存在でいることに耐えられなくなり、光側に転じるか、セントラルサンで解体されることになる。堕天使ルシファーは、だいぶ前に光側に転じたらしい。

 波動が高い我々日本人が、波動の高い日本語を正しく使い、波動の高い愛のエネルギーを発信し続ければ、敵を闇落ちから解放してあげられるのだ。日本人だからこそ扱える波動の武器「和の心」「大和魂」「言霊」を、そして世界共通の最終兵器「愛」で、闇の攻撃をかわし、ゲームクリアして5次元へ上昇していこう!

 

 

P.S. 菅総理の息子が関わった総務省の接待問題は、接待が問題なのではなく、メディア業界の抜本改革に向けた囮捜査だったようだ。

 日本の地上波は、外資の影響を受けてはいけないため,、株主比率が20%(5分の1)を超えてはいけないと放送法で定められている。しかし、東北新社は、総務省への事業申請の時点で、すでに外資比率が20%を超えていたにもかかわらず、20%未満だという虚偽申請を行い、そのまま総務省が認定していたというのだ。

 今回、これが明るみとなり、東北新社の衛星放送事業の認定を総務省が取り消すに至った。全て筆頭株主が外資であり、株主比率20%を超えている日本の大手メディア(NHK、民放キー局5社、新聞5社、新潮・文春2社、共同通信・時事通信2社)計15社は,、この決定に戦々恐々だ。放送法を違反して、カバールの支配するアメリカの軍需産業界と欧米の金融財界の外国資本から20%超出資されていることが暴露されれば、日本の洗脳メディア業界は解体されるだろう。

 コロナだワクチンだと垂れ流すメディアには飽き飽きしていたので、とっとと現在のマスメディアは潰れて、アシュター・コマンドをテレビに出演させて欲しい!(アシュター司令官、大好きなんだわー♬ ^- ^ )