自由とは何だろう?
3次元という物理世界では、「自由」には必ずよくないイメージがどうしてもつきまとう。「自由」→「好きなことができる」→「悪いこともできる」→「自己責任がともなう」→「統制が必要」というロジックにより、性悪説にもとづいた制限つきの自由だけが許されるのが、この3次元世界だ。
自由が悪用されないよう、自分たちでルールを決め、そのルールに従わなければ罰則を与える。そこには「自由」=「よくないこと」と言う刷り込みが明らかに存在する。

だが、本来の「自由」とは、こんなものではないはずだ。

我々の歴史では、「自由」「平等」などの基本的人権を獲得するための闘争と革命が繰り返されている。日本にも明治時代に自由民権運動というものがあった。(明治維新は日本で闇の勢力が勝利した歴史だが、これはまた別の話。)こうした運動が繰り返される理由は、もともとあるはずの我々の人権が剥奪されてきた背景があるからだ。本来、誰もが自由に平等に生きる自然権(人が生まれながらにして持っているとされる権利)があるはずなのにも関わらず、誰かがこれを剥奪してきたということに他ならない。
その犯人が誰なのかに言及する前に、つい先日の1月6日に行われた、アメリカの連邦議事堂で起こった暴動に関するマスメディアによる報道と、これと180度真逆の状況を示す動画を比較してみよう。

 

こちらはマスメディアによるニュース動画だ。トランプ支持者が暴動を起こしたように報道されている。

 

一方、別のアングルから撮影された、こちらの動画を見てみよう。
下の動画リンクの11:32から見てみると、連邦議会議事堂の窓を割って中に入ろうとしている黒いフードをかぶった2名の者たちを、トランプ支持者が止めているのがわかる。

JANUARY 6 CAPITOL SET UP EXPLAINED; ANTIFA AND POLICE LED TO DESTRUCTION AT CAPITOL

こちらの動画にも、窓を割っている青い帽子の者に対して赤帽のトランプ支持者がブーイングし、トランプ支持者がその者を取り押さえたのに対して歓声をあげている。
President DonaldTrump supporters pulling Antifa terrorists away from building


こちらの動画では、女性が撃たれるシーン(元空軍の女性クライシスアクトレスによる演出)が動画に含まれている。この前後の動画を見てみると、不思議なことが起こっている。ここでは血のりで撃たれた演技をする女性ではなく、ここに映るフライトキャップ(耳あて帽子)をかぶったメガネ男に注目して欲しい。
メガネ男は、皆の注目を集めて何か叫んだ後、黄色スカーフの男からヘルメットを受け取り(黄色スカーフ男は、手渡す前に指でコツコツして"これは硬いぞ"とメガネ男に示している)、その場でフライトキャップとマスクを外し、警察が急に理由もなくドアから離れた直後、メガネ男が受け取ったヘルメットで窓を破り始める。その後、右側で女性が撃たれて倒れた後、階段の下へ移動し、最終的にその場を離れているのが見られる。また、このビデオ撮影者は、女性が手当てを受けている最中にも関わらず、「She's dead, she's dead (彼女は死んでいる)」と繰り返し叫び、周囲に偽情報を撒き散らしている。感情的に駆られて暴動に走る暴徒というより、シナリオ通りに冷静にことを運んでいる点や、警察と彼らアンティファが結託していることがうかがえる、貴重な映像だ。

Shooting and Storming Of The US Capitol In Washington DC (View Discretion Is Advised

 

(参考:我那覇真子チャンネル【ワシントンの沼の水を抜け】1/6議事堂で何が起こったのか!衝撃動画検証)

 

実際のところ、トランプ支持者は、武器も何も持たない状態で、建物から数歩離れた場所で、平和的に「USA」を連呼していただけなのだ。それにも関わらず、建物内に侵入したアンティファが扮する暴徒を前に、警察は何もしないどころか誘導するように中に招き入れており、一方で中で何事が起きているか知る由もないトランプ支持者たちに催涙ガスを撒き散らす始末だ。これは、マスメディアを意識してトランプ支持者を悪者にするための、警察官とアンティファによる共同演出だ。

この事件後、民間航空会社までが、トランプを支持する会話を理由に、一般人まで取り締まるようになっている。明らかに行き過ぎであり、おかしすぎる。

デルタ航空は、トランプ大統領の支援について個人的な会話をした人々を排除するために飛行機を着陸させた

 

このように真実を隠蔽しトランプ支持者を貶めるための情報統制や、トランプ支持者に対する差別的な取り締まりが横行しているアメリカは、もう「自由の国」ではなくなったことがわかる。言論の自由はなく、一方的な警察による暴力が許され、もはや香港や北朝鮮のような状態だ。(偽旗コロナを考えれば、日本も含めて世界中が同じよう状況だ。)

しかし、これら不自然な動画がアップロードされているということは、これまで民衆に気づかれないままスマートに支配できていたカバールの体制が、我々の目の前でまさに瓦解していっている証拠だ。この世界はおかしいと誰もが感じ始めているからこそ、このような茶番劇のほころびがいとも簡単に暴かれ、本当の敵が誰かを追求し始める人々が急増してきたということだ。

彼らは、どうしてもジョー・バイデンに大統領になってもらわないと困る理由が山ほどある。彼ら闇の勢力は、トランプ大統領から最終通告を受けており、これからトランプがやろうとしているシナリオが恐ろしくて仕方がないのだ。

 

はじめの問いに戻るが、我々の「自由」を剥奪してきた存在とは、これらの動画に映って暴動を煽ったり引き起こしているアンティファと言う雇われ集団や、エリート政治家に買収された警察官などといった小物がすべてではない。彼らアンティファに裏から資金援助を行うジョージ・ソロスや、ジョー・バイデン、ナンシー・ペロシらを取り巻く民主党員、CIA、FBIなどのディープステート、更にそのバックにいる中国共産党、イエズス会(バチカン)、イギリス王室などが背後で操っている。

彼らはこれまでも、我々に「自由」を与えないように、クライシスアクターを送り込んでは暴動を煽り、アパルトヘイトや女性差別、同性愛者差別、BLM運動などの国内事件や運動を起こし、民族紛争やエネルギー戦争への介入、テロリズムを装った偽旗事件を国際問題へ発展させ戦争を引き起こし、民衆の支配に好都合な手段として「分断統治」を行ってきたのだ。そして、これまではそれが成功してきたが、この大統領選挙において、彼ららしくないミスを犯すこととなった。

この連邦議会議事堂での暴動事件の最中、米国下院議長ナンシーペロシのオフィスからラップトップが盗まれたのだ。【緊急速報:米国】ナンシーペロシ、ラップトップ盗まれる

実はペロシだけではなく、政治エリートのオフィスから盗まれたパソコンは合計24台だそうだ。各マスメディアは、暴徒化したトランプ支持者が盗んだとしているが、実際はアメリカ軍海兵隊特殊部隊が行ったものだ。ペロシのパソコンからは、これまでの中国共産党との共謀や、トランプ大統領を貶めるための数々の罠、アンティファとの暴動計画が続々と出てくるだろう。


連邦議事堂の事件後の1月8日、トランプ大統領のツイッターのアカウントは、ツイッター社に永久凍結された。ツイッター社は、他にもトランプ氏に忠実なマイケル・フリン元大統領補佐官と、不正選挙を主張するシドニー・パウエル弁護士のアカウントも永久凍結した。

しかし、トランプ大統領は、独自のプラットフォームを開設することを検討しており、今後、大きな発表があるとしている。

ツイッター社、トランプ氏の個人アカウントを永久凍結 各社がSNSパーラーを凍結や削除

実は、このツイッター社による行為が合図となって、水面下ではトランプ側の米軍がミッションを開始し、大量逮捕や緊急速報のための準備が着々と進められている。つまり、この一連の事件は、トランプ陣営では事前に知らされていたため、「すべては計画通り」というわけだ。トランプが、ワシントンD.C.での演説後、何故テキサス州に飛んだのか、いずれ理由がわかることだろう。

この緊急速報のテストは、昨年後半から繰り返し行われており、アメリカ国内だけではなく、世界中のスマホやパソコンなどの通信システムや、テレビなどのメディアを通じて放送される予定だ。

 

上記のニュース情報には、ツイッター社がトランプのアカウントを停止した理由の1つとして、「連邦議会や各州議会の議事堂を1月17日に襲撃するという次の攻撃計画が、すでにツイッターその他で拡散されていると述べている。」。

また、こんな情報もある。ペロシ下院議長が、トランプ大統領による核攻撃命令などが起きる事態を懸念し、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長と協議したというのだ。

ペロシ下院議長、トランプ大統領の核攻撃を懸念、軍首脳と協議

 

次に起こる偽旗事件のにおいがプンプンするではないか。核ボタンをトランプ大統領から取り上げることはできないから問題ないとしても(今、バイデンらに核ボタンを取り上げられたら世界は暗黒だ)、おそらく1月17日(日本時間は1月18日)という日付以降、アメリカで発砲事件や爆破事件のような偽旗事件が起こることだろう。そして、これらもまた、トランプ大統領のせいにされるのだ。しかし、闇の勢力が今できることは、せいぜいクライシスアクターたちを投入して偽旗事件を起こし、これをトランプ大統領のせいだと報道するくらいが関の山だ。彼らの勢力は弱まっており、光側のシナリオに沿って地上でショーを演じ続けることしかできないのだ。

 

なお、1月9日に、パキスタンとバチカン市国と中国で停電があったようだ。ヨーロッパでは危うく大規模停電の寸前だったらしい。

Pakistan hit by nationwide blackout(パキスタン全土で停電)

 

Blackout in Vatican Roads blocked in Rome(バチカンで停電、ローマの道路が封鎖された)

 

中国、北京ほか各地で大規模停電 数日続く見込み

 

European Power Grid Narrowly Averted TOTAL FAILURE on Friday欧州の送電網、去る8日に全面的に停止する寸前 :金曜日、欧州の電力網に短い混乱があった。通常の周波数である50Hzは49.75 Hzまで急激に低下。

 

1月9日の同日に、海を超えて数カ国が大規模停電でブラックアウトになるとは、ただの電力供給不足などではなく、何かが起きているのは間違いない。エネルギーが一時的にあるものに集中して消費される必要があり、一時的に電力が借りられたためパワーダウンしたのではないだろうか。もしくは、何かのエネルギー周波数の影響を受けたのだろうか。いずれにせよ、何故だかワクワクしてしまう。(Avengersの見過ぎかも^ - ^)

 

「自由」とは、人から奪えるものではないし、人から奪い返せるものでもない。

しかし、もっとも「不自由」な状態とは、固定観念や常識にとらわれた、本来ではない思考を持ち続けることだ。むしろ、強権により物理的に束縛される方がわかりやすく対処の仕方が見つかるが、知らず知らずのうちに自分を束縛するものであるため、思考ほど厄介なものはない。自分にはこういう理由でできない、このケースは事情があるから仕方がない、他人から見たらおかしいからできない、などのネガティブ思考は、いつの間にか脳みそを巣食っていくものだ。そのように育てられたからという理由であっても、親も自分の親にそうやって育てられてきたのだから、代々引き継がれてきた狭苦しい思考は、自分の心でチェックして、不要に思えたら捨て去ればいいことだ。それができたら、本当の自由を手に入れられ、より生きやすくなる。

自分の経験から言えば、「真実を追求して知ること」は、最初に「自由」を手に入れる突破口となる。人は「わからないもの」をとにかく恐れ、差別し、自分と相容れないものとして嫌悪する性質がある。これは、おそらく生物学的なものにも起因するだろう。だが、一旦理解してしまうと、怖いものではないとわかるので、ただわからず身動きできない状況を打破できる。

そして、我々からすると、「闇の勢力」という存在が、この「わからないもの」の究極に当たる。我々が本能的に暗闇を怖がるのは、そこに何かがいると察知はできるが、その正体が見えずにわからないからだ。

 

今日、道を歩きながら、光と闇の攻防戦についてふと考えついたことがある。我々から「自由」を奪い、分断統治をする闇の勢力にとって、これは彼らなりの「正義」だったのではないか?という考えがよぎった。

光側が推し進めるのが「ワンネス」という統合、闇側が推し進めるのが「ニューワールドオーダー」という分離。この2つは真逆のようだが、もし闇側が弁明を許されるとしたら、ニューワールドオーダーとは、彼ら闇側なりに目指した、別の意味での「ワンネス」なのではないかと思いついたのだ。

この光と闇の闘いは、ただの勧善懲悪のストーリーではない。我々個人の中にもある闇という視点から想像してみると、すべての人類が抵抗をやめて、同じ思考、同じ服装、同じ生活水準、同じ環境で生活をし、少しの自由や逸脱を許さない社会が彼らの目指す究極の共産主義的監視社会だとすると、これこそが、分離をしたままで体感できる、彼らなりのワンネスだと考えたのではないか。何故なら、彼らの波動では、4次元より上の次元上昇は不可能であり、本当のワンネスを絶対に体験できない存在であるため、彼らに思いつくワンネスの歪んだ解釈が、ニューワールドオーダーという世界支配ではないかと思うのだ。そう考えると、光は「善」、闇は「悪」というわけではなく、光も闇も、どちらもひとつの「あり方」なのだと、徐々に理解できるようになってきた。そもそも我々がここに生まれ落ちた目的が「分離を体験すること」だったと考えれば、究極の分離に陥った彼らは、「分離」をあまりに真面目に深く追求しすぎて、想定外の深みにはまってしまった、闇落ちした「もと戦友」とも言える。そのような選択をした彼らに、心からの拍手喝采を送り、早々にお別れを言いたいものだ。

 

今後、予想される偽旗事件を考えると、引続き台風の目の中心にいる状態で物事を観る必要がある。

どのようなショーを見せてくれるのか、世界のニュースにアンテナをはりつつも、それらの事象に一喜一憂せず、5次元に向けたシナリオがどんなものか、ワクワクしながら光が上映する映画を楽しもう!