こんにちは。ももじろーですにっこり



何度も2人で会い、


何かが起きてしまう日が来たことまで


前回の記事に書きました。





そこまで、ほぼ毎週末何かにかこつけて


会っていた私たち。



彼女は都心にもおうちがありますが


そこには週末だけ住んでおり、


普段住んでいるところは


そこから100キロ以上離れた場所です。


私の家も東京まで100キロ以上あるので、


少し遠距離なのですがねウインク



もちろん、泊まりがけで行っているので


家族で上京し夜は子どもを夫に預けています。


しかし、日中は夫や子ども達も含めて


みんなで会ったりもしていました。



そんなある日、


今日はいよいよ何かが起きてしまいそうぼけー


という予感があった私は、


夫に話をすることにしました。



今好きな人がいること、


その人は夫も知っている〇〇さんであること。



夫の反応は、、、



「そうなんだ、、パートの仕事やめたら?」


でしたポーン



理由を聞くと、


「きっとキャパオーバーだから。」



たしかに、パートとはいえ毎日仕事をし、


夜中まで勉強をし(毎日4時間睡眠でした)、


さらに恋愛までしていたら、


家族との時間を犠牲にしたり


体調を壊しかねないという意見には


私も同意せざるを得ませんあせる



ただ、まず恋愛をしていることについての


感想を聞きたかったので再度聞くと、


「それは全然いいと思うよ。」


との返答でしたポーン



「本当に?本当の本当に?」


と聞きましたが、全く平然としながら


何度も肯定してくれました。



夫の稀有さに感謝しながら、


よし、これで今夜心置きなく会えるニヒヒ


と内心嬉しくてたまりませんでした笑




そして夜。



子ども達を寝かせてから


ひとりタクシーで彼女の家に向かいますリムジン後ろリムジン前



すでに私は彼女を好きな気持ちを


言葉でも態度でも伝えていたのですが


彼女は自分の気持ちを頑として隠していました。



でも今日は伝えたいことがあるとのこと。



今日こそは彼女の思いを聞くぞー!



とドッキドキしながら彼女の家へ。



ピンポンすると、1人晩酌をしながら


仕事をしている彼女がいました。



一緒に乾杯して、今まで聞いたことのない


家族の事情や仕事の話などを聞きました。



夜も更けてきたのでそれぞれシャワーをし、


3度目かな?一緒のベッドで寝ることに。



私はぎゅっとくっついて、


彼女の香りをくんくんします犬



他愛もない話で笑ったりした後、


沈黙タイムが続く、、、



「今日何話したかったの?」


と私から聞きますが、


「別に、、、」


内心、小さい子をあやすような気分ですニヤリ



仕方ないので、


私がいかに彼女のことを想ってるか、


恥ずかしいけど伝えます。



その後私のことをどう思ってるか尋ねると、


好きとは言いませんが、


私にとっては嬉しい言葉を伝えてくれました。



そして、、、



ゆっくりゆっくりゆっく〜り


お互いの顔が近づき、唇が近づき、


とうとう触れてしまいましたチーン



私はドキドキで壊れそうになりながら、


女性と初めて身体を重ねました。



続く、、、




お読みいただきありがとうございます。

あなたの愛と幸せ満ち溢れる日々を祈ってラブラブラブ