去年の夏に三男の療育手帳を取得しました。


障がいの度合い的には、

軽度と中度の狭間だとのこと。


ほほぉ。そうなんだなぁ。。


ショックとかそういうものは無くて、

受け止めることが出来ました。


取得にあたって、

そこまでも色々と面倒なことも多かったけれど、

そこからの諸々の申請もまた大変。


色々と支援して頂けることに、

まずは感謝感謝の気持ちですが…

アレコレ準備したり、

あちこち出向いて届出したり。


なかなか大変でした。


一応対象ということで、

特別児童扶養手当も申請しました。

結果は非該当とのことで却下されました。


まぁ軽度と中度の狭間だって言われたくらいだし、やはりこの子の程度じゃダメなんだろうな〜って思って納得していました。


だけど、その結果を聞いた主治医が首を傾げて、


「この子で通らないってことは、まず無いはずなのに。不服申し立てをしませんか?」


と言われました。


正直私には審査基準もよく分からなかったので、

当初の結果を受け止めていたのですが…


主治医やケースワーカーの勧めもあって、

再度申請のし直しをする事となりました。


障害の程度で、

受けられる支援も違いますが…

まだ三男は良いのかも。


長男はもっと軽度で、

療育手帳の申請も今のところ予定してませんし、

見た目もですが、彼の特性に気付く人は少ない。

だから今までも周りから

「わがままなヤツ」

「付き合い辛いヤツ」

みたいなレッテルを貼られて過ごしてきたと思います。


そんな彼のような子達が、

今後困った時に支援を受けられる幅が広がってくれるといいな。。


そんな風に考えることもあります。


周りにばかり求めるのもダメで、

まずは出来る限り自分で対処出来るスキルを身につけさせていかなくては!とも思います。


とにかく子ども達を通して、

学ぶ事、初めての経験が沢山。