私はコロナ禍で懸賞を始めました
『懸賞は決して節約にはならない』
アメブロの先輩方が教えてくれたことです
だけど、私はコロナ禍で懸賞を始めて年に数回行っていた旅行に行かなくなり、映画や買い物(洋服とか)にも行かなくなり、その分の費用を懸賞に充てていると考えれば当選品を含めプラスになるから節約にならなくてもいいと考えていました
実際に毎年、資産計算していますが、コロナ禍前より貯金は大幅に増えていました💰
ある意味、我が家的にはコロナ禍に趣味ができて、家計もプラスでこれはある意味、節約だと思ってました
コロナ禍はあけましたが、我が家の生活状況は変わらず引きこもり気味
ですが、懸賞界は変わってきている気がします
私の感覚では明らかに当たりにくくなった
懸賞は応募数、応募の仕方などで当たりやすくなる努力は出来ますが、結局最後は運です
これは当たると思っていたキャンペーンも今までの感覚で当たらなくなったと自分の実績でも皆さんの当選報告でも感じます
それは、物価高騰による懸賞人口増加もあるけど、企業の懸賞自体が当選金額や当選人数減少も多くて当選しにくい要因も明らかです
そうなって来ると本当にこのキャンペーンに参加するか、参加したい気持ちと節約したい気持ちが葛藤し応募を控えてしまう自分がいます
当たらないと無駄遣いになってしまうから
物価高騰で例年より家計に必要な金額は増えてしまうのにニュースでは老後に必要なお金は3000万円では足りなくなってきているなんてことも言っています
本当に必要なものだけ買う懸賞生活にするかたくさん当選を目指す懸賞生活にするか、本当に悩んでいます
当たった時の喜びや毎日のようにお届け物があるのは幸せです
私は今年、家計のお金を1万円以内しか使わない懸賞生活にするという目標を掲げました
残りは当選した商品券などを使って家計は安定させる作戦です
しかし、当選しづらくなり当選金が減り、このルールも成り立たなくなるのも時間の問題な可能性があります
皆さんは物価高騰と懸賞生活をどのように考えていますか?