100% beansさんへの私信です。

 

あなたがいつこれを読んでくださるかわかりませんし、もしかすると読んでもらえることはないかもしれません。

でも私はあなたへの今の気持ちを残しておきたいので、こんな形しか方法がありませんが勝手に書きます。

 

mさんもbeansさんも、“逃げている” “逃げた”とは 微塵も思いません。

ブログを休んだり、やめてしまうことは、“自分を守る”ことでもあると思います。

私も何度もやめようと思いました。

でも、ここにたくさんの記録を残してしまったので、削除することが出来ない臆病者です。

 

mさんがいなくなって、私は喪失感を感じてとても後悔しました。

「何故、勇気を出して交流しなかったのか」

日々大きくなる喪失感、誰とも交流していない孤独感、そしてブログをやめたい気持ち、色々な気持ちがゴチャ混ぜになって、mさんに呼びかけました。

届くはずはないと思っていたのに mさんは私を見守っていてくれて、どれだけ嬉しかったか。

そしてその後も、beansさんは私を見守って、励まし、支えてくださいました。

 

 

言葉は尽きなくて、長くなってしまうので自重します。

 

ご主人様やご家族様とお過ごしになる時間が何よりも大切なのは、とてもとても大切で当然のことです。

私もブログは後回しにして、自分の体調を最優先に、お嬢との時間を大切に、家の事をする時間を大切にしています。

情けないなんて言わないでください。

謝らないでください。

 

顔を合わせて言葉を交わしたり、手を握ったり、一緒に笑ったりする事で伝わる思いはたくさんあるかと思います。

でも私は文字に込められた その向こう側の思いも小さくはないと思うのです。

それが私の思い込みだとしても、私自身が感じて受け取っているのだから、偽りはありません。

私もあなたや大切なブロ友さんに、思いを込めて言葉を送っています。そこに偽りはありません。

 

あの日から、私はあなたの背中をそっとさすっています。

これからもあなたの背中をさすりたい。

そしてあなたがずっと支えてくれた私の背中を、これからも思っていてください。

 

お互いに大切なものを慈しみながら、闘っていきましょう。