7月22日に緊急入院してから随分と時間が過ぎてしまいました。
肺炎の初期とのことで2週間ほどで退院出来ました。
でもその後の不調が酷く、病院に予約なしで2回も受診することに。
2回目に受診したのは高熱が続き、みぞおちから腹部にかけて激しい痛みで夜も眠れなかったから。
その日は主治医は外来担当ではなく(多分、手術中)初めての先生でした。
私は“膵炎に違いないから入院だ…”と、痛みに耐えて必死で入院の為の荷造りをし、覚悟を決めて受診しましたが、血液検査やCTでは異常は見られず。
診てくださった30代くらいの外科医は血液検査の結果を丁寧に説明してくれ、こちらの質問にも丁寧に答えてくれました。
主治医より丁寧。でも主治医が好きだけど。
25日に主治医の診察の予約があるので、その時までの対処として“抗生剤+鎮痛剤”が処方されました。
「念の為、今日から抗がん剤は飲まないでください。
熱が下がらなかったり、痛みが強いままだったら、いつでも受診してください。」
と言われてこの日は終わり。
検査で8,000円近く支払い
「原因もわからないし、無駄になってしまった…」
と私が呟いたら、
「何言ってるの。そもそも極限まで耐える人(私のことらしい)が“病院に行く”って言うのは余程のことなんだから。入院にならなくて良かったでしょ。」
とゴリに言われました。
最初は胆管炎かと思っていましたが、熱は下がらないし、激痛に見舞われて“膵炎かも?”と怖くなったのです。
ゴリは花火撮影で留守がちだし、膵炎ならまずいと思い嫌々ながらも受診した次第です。
“痛みで立っていられない”“息をするのも辛い”“食べる事が出来ない”
くらいの激痛に見舞われていましたが、処方していただいた抗生剤のお陰で少しずつ痛みが和らぎました。
今は寝る時に横になると少々、食べると少々痛むくらいです。
とは言え、まだまだ不調であることに変わりはありません。
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つい開いてしまうので、誰が更新されたかは確認しないで削除していました。
不義理が続くかも知れませんが、お許しください。
「生きています」のご報告でした。