今日の不調度は、9。
昨日の午後、5回目のコロナワクチンを接種しました。
夕方過ぎから接種した左腕がかなり痛くて、以前整形外科で処方された “セレコキシブ”を飲みました。
変形性股関節症と、腰椎椎間板ヘルニアの痛みの為に処方された薬です。
足の方の治療や手術の予定は、膵臓がんが発覚してから全て中断になったので、少しだけ薬が残っています。
私は1回目と2回目はファイザーを接種し、39〜40度の高熱が5〜6日続きとても苦しみました。
3回目のモデルナを接種した時も左腕が痛くなったので “セレコキシブ” を飲んだらすぐに痛みがなくなりました。
3回目と4回目のモデルナは、熱も出なかったし、とても体が楽でホッとしました
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「次もモデルナにしよう
」と思っていたものの、同居人が私が高熱で苦しんだことを知っていながら「絶対にファイザーしかダメ
」と言い張るので、車椅子移動の私は仕方なく同居人と一緒にファイザーを予約しました
昨夜、左腕は肩から肘あたりまで激痛で深夜に起きて “セレコキシブ” を飲んで、肩から肘まで湿布を貼りました。
整形外科で処方されている肌色の “ロコアテープ” は粘着力が強くて剥がす時に痛いので、市販の白い湿布を使いました。
朝起きたらゴリはもう出掛けていました。
酷く寒気がするので、熱を測ったら39度
体温計の写真をLINEで同居人に送ったら「寝てて。」と返事が来ました。
言われなくても寝るよ
しかし、カロナール を飲んでも熱が下がらない
すごく喉が渇くので、気が付いたらいつもの倍くらい温かいほうじ茶を飲んでいました
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予約する時に「前回は高熱を出してても買い物に行きご飯も作ったけど、熱が出たら今回はご飯は作れないよ。」と言ったところ、同居人は「いいよ〜」と答えたので今回は作りません。
膵臓がんが発覚する前は、私は「自分さえ我慢すれば済む」「熱が39度あっても、やる事をやらなくては。」と思ってどんなに辛くても、倒れそうでも家事は必ずしていました。
私も今まで無理して来たから悪いけれど、同居人は “今日もご飯の用意はしてあるだろう” と、当然のように思っているはず。
でも自分が何も食べられないのに、左腕が酷く痛くて思うように動かせないのに、思いやりの無い人の為に38.5度の発熱中に無理してご飯は作りません。
そもそも本人が「（作らなくて）いいよ〜」と言ったのだから尚更無理して作る必要は無いし。
朝、洗濯は何とかしたから、私は十分頑張りました。
自分勝手と思われようが、こういう時には “自分を労わって大切にしよう” と思うようになりました。
自分を大切に出来るのは、自分しかいないのだから。
私には残された時間がどれくらいあるのかわからないから、時間も自分も大切にして生きていきたい。
完治しない膵臓がんに罹患して、そう思うようになりました。
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今日は、一日中寝ていました。
途中で猫のお嬢に起こされたり
、目が覚める度に喉が渇いてお茶を飲んだり、トイレに行ったりしましたが、すぐに布団に潜り込んで寝ました。
現在、38.6度。
明日は少しでも楽になるといいな。
患者さんや、ご家族のブログを拝読出来ます
私もとても参考にさせていただきました
