ゆうべ2時頃からお腹を壊して、トイレ通い
何故夜中にまいってしまいました
そのうちまた悪寒に襲われて、熱を計ると38.5度
いつものように首元用のアイスノンをタオルに包んで首に巻き、たくさん着込んで毛布も2枚重ねにしたものの、震えが止まらず、歯もガチガチなるのが自分で止められない(術後のシバリングみたい)
3時頃、異変に気付いたゴリが「どうした」と聞くものの、返事も出来ない
体温計を渡されるも、手が震えていて受け取れない状態
「俺が計るよ」と、ゴリが体温計を脇にいれてくれました。
40.2度もあって、「病院行こう」とゴリが言いましたが、私は首を横に振りました。
この熱で救急に行ったら、入院させられるに違いありません。
左足の親指は、治療により爪が半分剥がされていて化膿しているので、毎日綺麗に洗ってテーピングをし、薬をつけてガーゼで保護しなくてはいけません。
左足は自分で動かせないので、毎日ゴリがこれらをしてくれています。
入院したら誰もこんな事をしてくれないし、車椅子の私は送り迎えが必要なので、なかなかシャワーを浴びさせてもらえず、毎日足を洗うのは不可能です
ゴリは真夜中にレンジで温めて使う足元用の湯たんぽを2個温めてくれ、私の背中にあててくれました。
とてもあたたかくて、そのお陰で私は眠りに落ちました
その後、喉が乾いてちょこちょこ目が覚めて、その都度熱を計るものの、39.3〜38.9となかなか下がらず
でもひたすら寝続けました
朝食は食べられなかったけれど、12時半くらいに目が覚めた時にリビングに行き「昨日買った高山ラーメンを少しとあの美味しい葡萄が食べたい」と口走っていました
自分でもビックリ
その時の熱は37.3度。
ゴリが高山ラーメンを作ってくれて、私はお椀に一杯とトッピングの味玉を食べ、昨日買った “紅信(こうしん)” というめちゃくちゃ美味しい葡萄を3粒食べました。とても大粒なんです
昼食後、熱を計ると36.7度
40.2度から平熱までこの短時間で下がるとは思っていませんでした。
「夜までに熱が下がらなかったら、病院の救急に行く」とゴリと約束していたので、熱が下がって良かった〜
胆管炎にしては、症状が熱だけだし、何だったんだろう
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その後、熱は36.6度だし「私も買い物に行きたい」と言って、一緒にスーパーに行きました。
帰宅後しんどかったので、血圧を測ると90
ゴリが「とにかく寝よう」と言ってくれたので、私は寝室へ行きすぐに眠ってしまいました。
19時前にリビングに行くと、ゴリが夕食の準備を始めていて、私には優しい味の柔らかいうどんを作ってくれました
美味しくて完食
デザートに、また葡萄を3粒
こんな状態で食べる私は卑しいのかしら
このまま熱とお腹の具合が治まってくれますように
患者さんや、ご家族のブログを拝読出来ます
私もとても参考にさせていただきました